【開催レポート】第五回ハンソクエスト掲載企業＜勉強会＞を開催

「ハンソクエスト」では、2ケ月に1度のペースで、ご掲載企業間の交流および営業資産の創出を目的とした“分科会”と称する勉強会を開催しています。本会では、参加企業様が保有する専門分野の視点および時事・関心事に基づくディスカッションを行い、「ハンソクエスト」全体組織としての強みを活かし、また発展・進化させる為の様々なイベントの実施やビジネスの創出に取り組んでいます。

 

■ハンソクエストメンバー分科会について

これまで『ハンソクエスト』では2022年のサービス開始以来５回にわたる全メンバー企業を対象とした懇親会を開催してまいりました。本年より、懇親会参加メンバーより寄せられていた「より親密なコミュニケーションの場が欲しい」とのご意見にこたえ、より小規模の有志で構成される分科会を実施することとなりました。

分科会は、メンバ―企業間の交流と営業資産創出を目的とし、専門分野や関心事に基づいて、新たなビジネス機会を見つけることが期待されます。

 

【イベント概要】

■第五回テーマ

 ・ハンソクエスト SDGｓプロジェクト　ゴール共有と進め方についてのディスカッション

■ 開催日時

2024年10月29日(火)　 18:30～20:30　

■ ご参加企業様

ハンソクエストメンバー企業、11社16名で開催

 

■PXC株式会社 ハンソクエスト事業グループ運営ユニット ユニットリーダー尾崎 真よりコメント

『ハンソクエスト』は、販促物を作りたいユーザーとサービスを提供したいメンバー企業で構成されています。第五回ハンソクエスメンバー分科会では、過去四回のテーマである「SDGs」を継続し、『ハンソクエスト』として何ができるか、何を創れるか、何をビジネスにすべきかを議論しました。議論は、モノ作り、経営、時流の視点から行われました。

新旧メンバーが集まり、約8ヶ月の分科会の歴史を背景に、初期メンバーと新たに参加したメンバーが自然に融合し、活発な意見交換が行われました。各社からの積極的な意見により、分科会はますます活性化しています。

今回の分科会では、春先のゴール達成に向けた具体的な検討事項が議論され、メンバー企業からのアドバイスも多く寄せられました。ワークショップを通じて、多様な視点からの意見が飛び交い、課題解決に向けた建設的な提案が数多く集まりました。このような意見交換を通じて、分科会は「共創」の精神を再確認し、参加企業間の連携がさらに強化されています。

今後もハンソクエスメンバー分科会は、メンバー企業の知見とエネルギーを結集し、プロジェクト成功に向けて積極的に活動を続けていきます。分科会はメンバー企業間の交流と営業資産の創出を主なテーマとし、定期的かつ継続的に実施していく予定です。『ハンソクエスト』ならではのサービス、商品、イベントの実現を目指して、今後も活動を進めてまいります。