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【プロモーション会社の2.5次元広報レポート】#16 コンビニがついに無人化!?気になる無人コンビニを潜入調査しちゃいました!
公開日 2021.05.10 /更新日 2023.10.31
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みなさん、こんにちは!
社会と企業と消費者を繋ぎます!PXCInc.の2.5次元広報 架橋 あかりです!
お会計の際、セルフレジを設置しているお店が段々と増えてきましたよね~
対面での感染リスクや、現金に触れることなく支払いが出来るので安心、また便利にもなりました!
今回はその先を行く「無人コンビニ」に潜入調査してきました~!!
お邪魔したのは、2021年3月31日(水)東京駅日本橋口のサピアタワー1階にオープンした「ファミマ!!サピアタワー/S(サテライト)店」です!
ほんとに誰もいない…!
ゲートをくぐって入店です!店内は一方通行になってて、食品以外にも衣料品や文具なども置いてありました。
天井にたっくさんのカメラが設置されてます!これで購入アイテムの確認しているんですね。「48台のセンサーカメラがお客を追跡。お客が商品を手に取ると、あらかじめ登録された棚割りとセンサーからの情報をもとに、その商品が何かを判断する。」だ、そうです。すごい!
ニュース番組でレポーターさんが、鞄に入れても反応するという事で、エコバッグにドリンク入れてみますね♪
おお!決済ゾーンの枠に入った途端にレジに商品が反映されています!
支払いはクレジットカード、交通系IC、現金です!バーコード決済も出来るようになれば嬉しいな~
宅配便や公共料金支払いなど、人が必要な場合は同じ建物に、有人のファミリーマートがあるので、そちらで対応してくれるみたいです!
「無人店舗」とはいえ、バックヤードにはひとりの店員が常駐しているとのこと。でもでも、常にレジにいたり袋詰めやレジ作業が無い分、店員さんの作業も楽になりますね~♪
オフィスグリコや、食品自販機などから始まったマイクロマーケットはどんどん進化していきますね!職場や学校といった限定された利用者だけに特化した「Catch&Go™」といった無人店舗もありますが、こちらの無人店舗は事前登録やアプリダウンロードも無いので気軽に買い物が出来てわたしは好きです♪
店舗の入口が寂しかったので、大型ディスプレイを置いて、新商品の宣伝等をしてみては!?と思ったけど、弊社取り扱いの3Dファントム設置してみても面白そう~
曜日や日によって映像を切り替えることが出来るので、お昼はオススメのランチ、休憩時間には新商品のスイーツとか、○○の日とかの記念日のアイテムとかを映し出せば通りすがりの人にも訴求できるんじゃないかな!
>>POPをデジタルサイネージ化した成功事例6選│知っておくべき注意点とは?
※3DファントムとはLED光源がライン状についたブレードを高速回転させ、光の残像によって映像を映し出すホログラムディスプレイです。気になる方は弊社までお問い合わせください♪
DXとは少し違いますが、同じ無人店舗で無人古着店舗「ムジンノフクヤ」さんもご紹介します!
24時間完全無人で古着を販売しているのですが、盗難とかの被害にあったらどうするのかな?って思ってたら、下記のような対策をきちんと取られてて、すごいと思いました!
店内には複数の防犯カメラを設置。撮影した動画を店内のモニターに映してお客に見えるように工夫。また、道路に面する壁もガラス張りとなっていて、外からも店内の様子が分かるようにした。このような対策で万引き被害に遭いにくく、仮に被害があってもすぐに犯人を特定できる環境をつくった。
引用:ITmedia
今の時代に合った販売方法ですよね♪支払いは「発券機」、お客様とのコミュニケーションは「連絡帳」デジタルで溢れてきている世の中でも、こういったアナログなお店も逆に新鮮で楽しい!
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
よかったらまた見てくださいね~♪
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