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【プロモーション会社の2.5次元広報レポート】#17 生活者起点のSDGsって? ~Instagramから見る自分事SDGs体験~

公開日 2021.05.17 更新日 2023.10.31

Contents

みなさん、こんにちは!社会と企業と消費者を繋ぎます!PXCInc.の2.5次元広報 架橋 あかりです!

今回は、特にテレビやネットでも特集されることが増えてきたSDGsについてのお話させていただきます!

みなさんはSDGsをご存知でしょうか?
電通の調査によると(以下図参照)SDGsの認知度は、2021年1月22~25日までの第4回調査では2020年の同時期での第3回調査からほぼ倍増しています。


00_アートボード 1

年々SDGsという言葉が浸透していってはいますが、内容まで理解している人はまだ多いとは言えない状況であることがわかります!

ではこのSDGsとはどのようなものでしょうか?わたしが調べてみたところ、こんなことかなと思いました!

─────────────────────────────────

SDGs(Sustainable Development Goals):持続可能な開発目標

17のゴールと169からのターゲットから構成された、人類がこの地球で暮らし続けていくために2030年までに達成すべき目標のこと

公益財団法人日本ユニセフ協会 SDGs CLUB

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SDGsに関しての詳しい内容はこちらにわかりやすい内容が掲載されていますので、ぜひご覧になってみてください♪
(リンク先:公益財団法人日本ユニセフ協会 SDGs CLUB)

また年代別に認知率を見てみると、男女ともに10代がとても高いことがわかります。第3回調査と第4回調査を比較すると、伸び率としては30代女性が圧倒的ですね!

画像5

また、バリューチェーンにおける企業の様々なSDGs活動に対し、「活動を知るとその企業のイメージが良くなる」人は全体で74.9%と高い結果が出ていました!

性年代別で見ても全ての性年代において過半数を超えていることがわかります。

画像6

これからは企業のPRポイントとしてSDGs活動を前面に出していく事も企業ブランディングとして必須になってきそうですね!

引用:電通、第4回「SDGsに関する生活者調査」を実施(株式会社 電通)

SDGsの認知度は高く、今後の企業ブランディングに必須!ということでAIGENICで調査してみました!

AIGENICは消費者が発するソーシャル上の言葉・写真・発言者(インフルエンサー)といった様々な要素データをAIが収集&分析・報告することで、意識調査や実態調査を行うことができるクラウド型リサーチサービスです。プロモーションやPOPの訴求、デザインに活用することが可能です!

企業として、商品やプロモーションにどのようにSDGsを取り入れるべきか、それが生活者に伝わっているのかをSDGsと共起で使われている#(ハッシュタグ)やフレーズを分析し、生活者の興味やポジティブな体験を視点に調査してみました!
また、結果を分析することで、どんな背景があり、どんなペルソナで、どんな感情で、SDGsに取り組んでいるかを深堀ってみますね~

画像3

解析した結果、下記のような項目が浮かび上がってきました!
・食に対するSDGs体験⇒フードロスをなくす意識や事前予約でのオーダーなど
・環境に関するSDGs体験⇒購入品の簡易包装や環境配慮商品の選択、エコバッグ導入、ビーチクリーン活動など
・リサイクルに関する体験⇒廃棄予定のお花の再利用やプラスチックフリー商品の購入など

投稿内容を見ていると「ゴミ」に関する投稿が多いことがわかります。
SDGsは規模が大きいため、生活者はより自分事化しやすい「ゴミ」に着目しているようですね!
「ゴミを出さない」こと「ゴミ拾いをする」こと「リサイクル活動」などが生活者の身近なSDGs活動として認識されていることがわかりました!

SDGsを自分の身近な範囲で自分事として捉えて行動すると、環境保全・エコに繋がる取組みになっているようです〜!

このようにAIGENICでは「消費者は今どんなSDGsに取り組んでいるのか?」や「どんな商品やサービスをSDGsとして選択しているのか?」など消費者の 感情を理解することができます。AIGENICで消費者の感情を理解することで、より最適なプロモーションに繋げていく事ができちゃいそうですよね!

画像6

例えばAIGENICを使えば...

  • 調べたキーワードがどんなハッシュタグやどんなフレーズでポジティブに語られているかが見えてくる
  • 生活者起点のリアルな体験シーンが見えてくる
  • そのときの感情、感性が分かる
  • 性別、年代エリアなど

といった分析をすることが可能です!

今回の調査結果の詳細を知りたい方は、下記のお問い合わせまでご連絡ください♪

PXCお問い合わせページはこちら

AIが報告。リサーチサービスAIGENIC(アイジェニック)

AIが報告。リサーチサービスAIGENIC(アイジェニック)

AIが報告するクラウド型リサーチサービス AIGENIC(アイジェニック)

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本日は最後まで読んでいただき、ありがとうございました!よかったらまた見てくださいね~♪

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