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「イベントでバッグを活用しようと思っているけど、どのようなものがいいんだろう?」と思ったことはありませんか?
イベント用にバッグを取り入れることで、宣伝効果が期待できます。
この記事では、イベントにおすすめのバッグを8つ紹介します。バッグの作り方や販促効果をアップするコツも紹介しているため、ぜひ最後までご覧ください。
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イベントに効果的なバッグ8選
イベントに効果的なバッグ8つを紹介します。
- コンパクトに折りたためるエコバッグ
- ナチュラルなコットンバッグ
- 丈夫なキャンバスバッグ
- 持ち歩きできるランチバッグ
- おしゃれなイラスト入りのバッグ
- サステナブルなリサイクル素材のバッグ
- 保冷機能付きのバッグ
- 不織布のバッグ
順番に見ていきましょう。
1. コンパクトに折りたためるエコバッグ
コンパクトに折りたためるエコバッグなら持ち歩きしやすいため、日常でも使ってもらえる可能性が高くなります。
日々の生活のなかで使われれば、そのたびに自社の商品やサービス、ブランドを思い出してもらうことが可能です。
2. ナチュラルなコットンバッグ
テキストやデザインを指定すれば、簡単に製作できるバッグです。他のバッグに比べてコストを抑えられる点もメリットです。
シンプルなバッグを製作したい場合におすすめします。
3. 丈夫なキャンバスバッグ
キャンパス素材を使った、しっかりとした素材のバッグです。
丈夫さが持ち味のため、合同説明会やオープンキャンパスなど、来場者が多くの資料を持ち歩く場合にうってつけです。
4. 持ち歩きできるランチバッグ
ランチバッグはサイズが小さく、学校やオフィスにお弁当を持っていくときや、ちょっとしたお出かけに使えます。
大きいバッグではなく、コンパクトなバッグを製作したい場合にもピッタリなバッグです。
5. おしゃれなイラスト入りのバッグ
つい持ち歩きたくなるような、おしゃれなイラストが入っているバッグもおすすめです。写真を撮ってSNSに載せてもらえる可能性があります。
例えば、下記のようなイラストやデザインにしてみましょう。
- シンプルなイラスト入りのバッグ
- 淡い色使いのバッグ
イラストやデザインにこだわれば、SNSでの拡散を狙えます。
6. サステナブルなリサイクル素材のバッグ
SDGsや環境への配慮を意識している企業であれば、バッグに下記のようなリサイクル素材を取り入れてみましょう。
- リサイクルコットン
- リサイクルポリエステル
商品やサービス・CSR活動以外でも、SDGsや環境を意識していると、企業のイメージアップにもつながる可能性があります。
7. 保冷機能付きのバッグ
保冷機能付きのバッグは実用性が高く、イベントが終わっても日常的に使ってもらえる可能性が高いです。
少しコストは高くなりますが、イベント終了後も使って欲しい場合には、特におすすめです。
8. 不織布のバッグ
不織布バッグは、パンフレットのような薄い冊子を入れるのに適しています。1社のみでイベントをおこなう場合の資料入れに適しています。
低コストで製作できるので、大勢の人に配布したい場合にもおすすめです。
イベントにバッグを活用することで販促効果が期待できる
イベントに、ロゴやオリジナルキャラクターを印刷したオリジナルバッグを配布することで、販促効果が期待できます。
帰宅時にバッグを持ち歩いたり、イベント終了後にも使ってもらえたりするためです。
イベントには、すでに何らかの興味がある人が来場します。来場者が共感できるバッグを配布できれば、より熱量の高いファンを獲得することが可能です。
イベントで配布するバッグの作り方7ステップ
イベントで配布するバッグは、下記7ステップで製作します。
- 目的・ターゲットを考える
- 目的・ターゲットに合わせて訴求を考える
- 配布するバッグの種類を選ぶ
- 配布方法・配布場所を決める
- 配布期間を決める
- 訴求をクリエイティブに落とし込む
- 製作会社へ発注する
まず、目的・ターゲットを明確にし、デザインや素材を考えましょう。
例えば、資料が配布されるイベントの場合、丈夫な布製のバッグにすれば来場者に使ってもらいやすくなります。
配布方法・場所・期間を決めたら、訴求をどのようにバッグに取り入れるのかを考えます。すべて決定しだい、製作会社へ発注をかけましょう。
なお、デザインは製作会社で請け負ってくれる場合もあります。自社内にデザイナーがいない場合は、外注するのも1つの手です。
イベントでバッグを配布して販促効果をアップする3つのコツ
バッグを配布して販促効果をアップするコツは、下記3つです。
- 配布する販促物と訴求を統一する
- イベントのコンセプトに合わせて素材・デザインを選ぶ
- SNSで拡散されることを想定しておく
それぞれ解説します。
コツ1. 配布する販促物と訴求を統一する
チラシ・パンフレットなど他の販促物とコンセプトを統一させましょう。ファンや来場者が期待する世界観を演出できれば、よりファンになってもらえます。
逆に世界観がバラバラなままでは、ファンが期待した世界観を表現できず、ファンが幻滅しかねません。
デザインや訴求を揃えて、ファンを魅了しましょう。
コツ2. イベントのコンセプトに合わせて素材・デザインを選ぶ
イベントに合う素材やデザインのバッグを提供できれば、より印象に残るイベントにできます。
例えば、高級化粧品の新製品の発表イベントなら、商品のイメージカラーに合わせたり光沢や厚みがある素材を選んだりしましょう。
逆に高級化粧品なのにペラペラな素材のバッグを作ってしまったら、イメージダウンにつながる恐れがあります。
ブランドや商品のイメージを損なっていないかも意識して製作を進めましょう。
コツ3. SNSで拡散されることを想定しておく
SNSで拡散されることも考えておきましょう。
ターゲットにとって魅力的なバッグを製作すれば、SNSに写真が掲載され、拡散が期待できます。
SNSを見た人に共感してもらえれば、さらに認知拡大や集客につながる可能性もあります。思わず写真を撮ってしまいたくなるようなバッグを目指して製作してみましょう。
イベントで注目を集められるバッグを製作しよう
イベントや商品などによって、受けがいいバッグは異なります。一緒に配布する販促物やイベントのコンセプトと訴求やデザインを合わせ、自社の商品やサービス・お客さまに沿ったバッグを製作しましょう。
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