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専門家が選ぶ!スーパーマーケットに効果的な販促物13選

公開日 2022.12.15 更新日 2023.11.01

「スーパーマーケットにおすすめの販促方法を知りたい」とお考えではありませんか。

本記事では、スーパーマーケットに効果的な販促物をまとめて紹介します。

良い販促物のアイデアが浮かばないとお困りの担当者様は、ぜひ参考にしてください。

なお、スーパーマーケットでの販促物製作をお考えでしたら、国内唯一の販促特化メディアサイト「ハンソクエスト」がおすすめです。

併用できる販促品をまとめてリサーチできるだけでなく、お探しのアイテムにぴったりの専門家とマッチングできます。

無料で相見積もりも可能ですので、興味がありましたらまずは以下からご覧ください。

>>スーパーマーケットに効果的な販促物について詳しく見てみる

スーパーマーケットで販促の強化が重要な理由

画像出典:2022年版 スーパーマーケット白書

2021年時点でスーパーマーケットは全国で22,762店舗あり、そのうち2021年に開店した店舗は730、閉店した店舗は486店舗ありました。

新型感染症の影響による「巣ごもり需要」のため、自宅で食事をする機会が増えたことで、スーパーマーケット業界自体の伸び率が上昇傾向にあります。

しかし、スーパーマーケット業界は競合他社が多く、開店した店舗の半数以上が閉店しているのが現状です。

自社で企画・開発をおこなうPB(プライベートブランド)の商品展開の強化や、キャッシュレスの充実、ネットスーパーの開始など消費者のニーズにマッチした新しいサービスが求められています。

ただし、スーパーマーケットの競合は同業者だけではありません。

コンビニエンスストアやディスカウントストア、ドラッグストア、ネット通販なども強力なライバルです。

特に地方では、コンビニエンスストアやディスカウントストアなどでお惣菜や生鮮食品を購入する人は一定数います。

画像出典:2022年版 スーパーマーケット白書

ライフスタイルの変化などにより、多様化する消費者のニーズに応えることがスーパーマーケット業界に求められる課題です。

競合他社などとの戦いで生き残るためには、自社の魅力を販促で消費者にわかりやすく伝えることや、売上に直結しやすいレジ周りの販促物の強化が重要といえます。

POPを活用した売り場作りについて、詳しく知りたい方は下記の記事をご覧ください。

スーパーのレジ周りで購買意欲を刺激する販促物5選

No. 販促物の種類概要
1卓上POP・卓上ミニのぼり卓上に設置できる立体的な形状のPOP広告
2カウンターステッカーカウンターに貼るステッカー
3ポスターレジ奥や横の壁面に貼り付ける貼り紙
4レジ前什器レジ前に設置する小型の什器
5レジ横ハンガー什器レジ横に吊り下げて設置する什器

卓上POP・卓上ミニのぼりは、レジカウンターなどに設置できる販促物です。

コンパクトサイズで置き場所を選ばず、写真やイラストを工夫することで、消費者に効果的にアピールできます。

また、レジ前什器やレジ横ハンガー什器は、レジの手前や横に設置する商品展示什器です。

レジ待ちで滞在時間が長くなる消費者の「ついで買い」を促進するのに効果があります。

なお、スーパーのレジ周りで購買意欲を刺激する販促物についてより詳しく知りたい方は、下記の記事をご覧ください。

スーパーのレジ周りに効果的な販促物8選​​​​​​​​​​​​​​

No. 販促物の種類 概要
1スイングPOPゆらゆらと動きのあるPOP
2POPスタンドポップを取りつけられる卓上スタンド
3リーフレットケース三つ(四つ)折りのチラシを陳列するケース
4卓上フック卓上に置いて商品を引っかけるフック
5ネット用フック金属ネットに取り付けて商品を陳列するフック
6レジ袋ストッパーレジ袋をストックしておくストッカー
7クリップパーツPOPをはさんでクリップで設置するパーツ
8電子モニター電子化したPOP広告を、映像で訴求するモニター

アイテム1.スイングPOP

特徴
  • ゆらゆらと動くため、視線を集められる

  • 場所を取らず、さまざまな場所に設置できる

  • 類似の販促物にバネスイングがある
活用例
  • ポイント会員へ勧誘する

  • 予定しているキャンペーンを告知する

スイングPOPは、ゆらゆらと揺れ動くためアイキャッチ効果があります。

レジ周りのわずかなスペースやポスターに両面テープなどで簡単に取り付けができ、陳列棚に並んだ商品をスポット的にアピールが可能です。

プライスカードと一緒に、「売れています」や「店長のイチオシ」など商品の一言ポイントを記載したスイングPOPを使用すれば、消費者の興味を惹きやすいといえます。

>>​​スイングPOPについて詳しく見てみる

アイテム2.POPスタンド

特徴
  • 角度・長さを調整しやすい

  • 設置が簡単

  • イラストや写真、文章など多くの情報を記載できる
活用例
  • QRコードを記載し、会員登録の案内をする

  • キャンペーンを告知する

  • おすすめ・期間限定の商品を説明する

POPスタンドは、商品POPやプライス、チラシや案内表示などを簡単に取り付けられます。

販促はもちろん、消費者を売り場へ誘導したり、レジまでの導線に活用できたりと幅広く利用可能です。

消費者の目に留まりやすい角度・長さに調節でき、ある程度の厚みのあるPOPも取り付けができます。

告知面の大きいPOPにQRコードを記載すれば、自社のポイントカードやLineビジネスのお友だち登録を誘導でき、ロイヤルカスタマーの獲得の効果もあります。

>>POPスタンドについて詳しく見てみる

アイテム3.リーフレットケース

特徴
  • 不特定多数の消費者にアピールできる

  • 販促物が汚れたり、色あせたりするのを防げる

  • 手渡しする手間や人件費が省ける
活用例
  • キャンペーンやイベントを告知する

  • 館内図や店内情報をお知らせできる

消費者にチラシやパンフレットを手に取ってもらえるアイテムとして、リーフレットケースがあります。

リーフレットケースに設置しておけば、従業員がチラシ配りをする必要がないため、配布する手間や人件費の削減にも効果的です。

>>リーフレットケースについて詳しく見てみる

アイテム4.卓上フック

特徴
  • レジ周りのスペースを有効活用できる

  • 「ついで買い」を促し、客単価アップが期待できる
活用例
  • 電池やお菓子、リップクリームなど日常生活で頻度が高く、手に取りやすい商品を陳列する

  • 新商品やおすすめ商品を訴求する

次は、卓上フックを紹介します。

例えば、消費者はスーパーのレジ前で会計の順番を待っている間は、何もすることがなく手持ち無沙汰の状態です。

レジ前にある単価が安いガムや新商品のお菓子などに自然と目がいきやすく、購買意欲も高まっているため、「ついで買い」しやすい傾向にあります。

特にレジ前は商品への視認性が高く、衝動買いしやすいゴールデンゾーンともいえるので、販促物を積極的に活用しましょう。

>>卓上フックについて詳しく見てみる

アイテム5.ネット用フック

特徴
  • 吊り下げるだけで、従業員の業務負担を軽減

  • 「ついで買い」を促進する

  • 商品の視認性を上げる
活用例
  • 魚売り場で煮魚のタレや鍋のスープを一緒に置くなど関連商品を並べて陳列する

ネット用フックは、フックがかけられる場所なら、どこでも設置できるという特徴があります。

活用例は、野菜売り場に合わせ調味料や鍋のスープを、精肉コーナーで焼肉のタレを陳列するなどです。

関連商品を並べて陳列すれば、「ついで買い」を促進する効果があります。

関連商品を一緒に陳列・提案することで、消費者は献立や食事のシーンを連想しやすいからです。

小さな商品でもフックにかければ、他の商品に埋もれることなく、視認性が上がります。

フックに商品を吊り下げるだけなので、従業員の業務負担を軽減する役割を担っています。 

>>ネット用フックについて詳しく見てみる

アイテム6.レジ袋ストッパー

特徴
  • 従業員が消費者にレジ袋を渡す手間・負担を軽減する

  • 有料のレジ袋の場所に対する視認性が上がる
活用例
  • レジ周りでレジ袋の購入を促す

セルフレジでレジ袋を販売するなら、レジ袋ストッパーは必要なアイテムです。

無人のレジでも従業員がレジ袋を手渡しすることなく、有料のレジ袋を販売できます。

>>レジ袋ストッパーについて詳しく見てみる

アイテム7.クリップパーツ

特徴
  • 角度調整がしやすい

  • プラスチックなど耐水性が高く、水場でも使用可能
活用例
  • 新商品やおすすめ商品を訴求する

レジ周りや陳列棚のちょっとした隙間に販促物を設置したいなら、クリップパーツの活用もおすすめです。

小さなのぼりやPOP、プライスカード、軽量ならバルーンなどの小物を取り付けられます。

取り付けも簡単なため、店舗や売り場の雰囲気を変えたい際にも効果的です。

>>クリップパーツについて詳しく見てみる

アイテム8.電子モニター

特徴
  • 商品の説明動画やCMなどを流して、消費者に商品理解を深めてもらう

  • メーカーの世界観やイメージを映像で効果的に訴求できる

  • 従業員が商品を説明する手間が省け、人件費削減につながる
活用例
  • 新商品やおすすめ商品を訴求する

  • サービスや店舗ルールの案内をする

電子POPを活用すれば、スタッフが不在でも商品説明ができます。

属人化せずに、商品の世界観やイメージを訴求することが可能です。

電子POPは、15センチ以上の大型から4センチほどの小型版まで幅広いサイズがあります。

陳列棚やレジ横のスペースに、コンパクトサイズの電子POPを設置してみましょう。

>>電子モニターについて詳しく見てみる

スーパーのレジ回りで販促物を活用して売上アップを目指そう

スーパーのレジ回りは、消費者が財布を開けようとしているタイミングであり、消費者の購買意欲が最も高まっている瞬間です。

売上アップには、商品の魅力を訴求する販促物が欠かせません。

ぜひ本記事を参考に、積極的にレジ回りで販促物を活用して、自店舗の売上アップを目指していきましょう。

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