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展示会ブースデザイン事例12選|おすすめの装飾ツール19種と選び方のコツも解説
公開日 2023.04.16 /更新日 2026.06.02

Contents
展示会ブースに活用できる装飾ツール19選

まずは、展示会ブースでよく使われる装飾ツールを19種類紹介します。
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1つずつ紹介していきます。
1.ポスター

ポスターは、短い時間で情報を伝えるために最もよく使われる定番のツールです。
ほかの装飾に比べて低コストで作ることができ、壁に貼るだけで準備が完了する手軽さが大きな魅力といえます。
展示会では、製品の主な特徴や、実際に使われている場面の写真を載せるのがおすすめです。
文字ばかりにするのではなく、図や写真を効果的に使うことで、通りすがりの来場者にも瞬時に内容を理解してもらえます。
ただし、情報を詰め込みすぎると読みにくくなります。パネルと役割を分けながら、1枚に載せる情報を絞って使うのがコツです。
2.タペストリー

タペストリーは、壁面全体をデザインできる布製の装飾ツールです。
遠距離からでも目立ちやすく、展示会ブースの位置を認識してもらいやすくなります。
また、大型サイズでも布素材のため圧迫感が出にくく、空間を広く見せやすい点も特徴です。
なお、使用後はくるくると巻き取ってコンパクトに収納できるため、搬入や搬出の負担を軽くしたい場合にも適しています。
会場によっては防炎加工が必要な場合があるため、発注前に要否を確認しておきましょう。
3.バナースタンド

バナースタンドとは、自立式の幕看板のことです。縦のラインで視認性が高く、省スペースで設置できます。
専用の工具を使わずに、誰でも1分程度で組み立てや撤去ができる手軽さが魅力です。
また、小規模な出展であっても、コストや手間をかけずに目立つ看板を設置できます。
特に「ロールアップ式」と呼ばれる巻き取りタイプは、収納時にポールと一緒にケースに収まり、スーツケース程度のサイズで持ち運べるため、移動の際も邪魔になりません。
ブースの入り口付近に設置して、来場者を中に引き込むためのアイキャッチとして活用しましょう。
バナースタンドの活用方法については、以下の記事で紹介しています。詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。
4.バックボード

バックボードは、ブースの背面を覆う大型のパネルや幕のことで、展示会ブースにおいて最も視認性が高いメインツールです。
来場者の視線が最初に向かうブース上部のエリアを広く使えるため、遠距離からの認知取得に効果を発揮します。
大きな面を使って社名や主要なメッセージを掲示することで、会場のどこからでも自社の存在を知らせることができます。
また、つなぎ目のない布タイプを選ぶと、見た目の美しさが増し、より洗練された印象に仕上がります。
集客に直結する重要な要素であるため、遠くからの見え方を十分に意識して配置を決定しましょう。
5.デジタルサイネージ
デジタルサイネージは、動画やスライドを表示できるデジタルディスプレイです。
動きのある映像は静止物よりも目に入りやすいため、来場者への訴求力が高まります。
製品の使用シーンを動画で流したり、数秒ごとに訴求内容が切り替わるスライドショーを表示したりする活用法が一般的です。
デジタルサイネージを設置する際は輝度の高いモニターを選び、通路からの反射で見えにくくならないよう角度を調整しましょう。
デジタルサイネージについては、以下の記事で詳しく解説しています。
6.パネル

パネルは、アルミ複合板や発泡スチロールボードなどに印刷を貼り付けた硬質の掲示物です。
見栄えと耐久性を両立しやすく、展示会で幅広く使われています。
ポスターに比べて反りや折れが生じにくく、繰り返し使用しても品質が劣化しにくい点が強みです。
製品スペック表や導入事例、認証ロゴなど「じっくり読んでほしい情報」をパネル化して、ブース内の壁面に設置するのに向いています。
7.カルプ文字

カルプ文字は、発泡ウレタン素材を文字の形に切り抜いた立体的な文字です。
平面の印刷にはない「奥行き・影・質感」が生まれるため、遠距離からでもブランド名が際立ちます。
ライトアップと組み合わせたり、ブース背面のバックボードにカルプ文字で作った社名やロゴを重ねて設置したりすることで、より印象に残る演出が可能です。
8.卓上POP

卓上POPはテーブル上に置く小型の販促ツールです。
商談中の来場者に対して、製品の価格や期間限定のキャンペーン情報、主要な特長などを手元でわかりやすく伝えるために使われます。
担当者が別の来場者と話している間も情報を届けられるため、スタッフの人数が限られた小規模ブースで特に有効です。
また、A4やA5サイズのアクリルスタンドに印刷物を差し込む形式の卓上POPであれば、内容が変わった際も中身を入れ替えるだけで対応できるため、コストも抑えられます。
9.POPスタンド

POPスタンドは、床置きから腰高サイズ程度のスタンド型販促ツールです。
主に通路側に配置され、通行している来場者をブース内へと引き込むための「誘導役」として機能します。
「無料サンプル配布中」や「デモ体験受付中」といった、来場者が次のアクションを起こしやすいメッセージを大きく掲示するのが効果的です。
また軽量で移動させやすいため、設置場所や角度を当日の状況に合わせて調整しやすい点も利点です。
10.紙製什器

紙製什器は、段ボールや厚紙を加工して作られた展示台や棚のことです。
軽量で低コスト、さらに使用後に廃棄しやすいため、数日間だけの短期的な出展に向いています。
金属やアクリル製の什器に比べて費用を大幅に抑えられるだけでなく、持ち運びが楽なため、搬入や搬出のコスト削減にもつながります。
カタログやチラシをきれいに整理して並べたり、軽量なサンプル品を小分けにして展示したりするのに最適です。
11.アクリル什器

アクリル什器は、透明感のあるアクリル素材で作られた展示用の道具で、製品そのものを際立たせる「魅せる陳列」に最適です。
透明な素材は製品そのものの見た目を邪魔せず、清潔感や高級感を演出できるため、化粧品や精密機器、食品サンプルの展示に多用されます。
製品をアクリルボックスの中に封入して展示すれば、ホコリや接触から守りつつ、四方からじっくりと観察してもらうことが可能です。
12.フロア什器

フロア什器は、高さを活かして展示量を増やせる大型ディスプレイです。ブース全体のレイアウトを構成する中心的な役割を担います。
また、縦方向のスペースを有効活用できるため、小規模ブースで展示量を確保したい場合にも役立ちます。
フロア什器は多段シェルフ型や回転ラック型など形状の種類も豊富なため、展示物の種類や数量に合わせて選びやすい点も特徴です。
13.カウンター

カウンターは、来場者とスタッフが対面で話をするための接点となる什器です。
カウンターの高さやデザインは、ブースの印象だけでなく、来場者の「話しやすさ」や「滞在時間」にも大きく影響します。
高さのあるハイカウンターは、立ったまま短時間で説明を聞く「立ち話スタイル」に適しており、多くの来場者と効率的に接点を持てます。
一方で低いローカウンターは、椅子に座ってじっくりと相談を進める商談向きです。
カウンターの天板や前面にロゴを入れることで、ブランドイメージを強化する役割も果たします。
ブースの入り口付近に配置して受付として使うのか、奥に配置して相談窓口として使うのか、目的に応じて使い分けましょう。
14.木製の装飾品

木製のシェルフやサインボードなどの装飾品は、自然素材ならではの温かみがあり、他社ブースとの差別化につながりやすいツールです。
会場内はプラスチックや金属素材が多くなりがちなため、木材は目を引きやすく、温かみのある印象を残しやすいのが強みです。
食品や化粧品、インテリア関連などでは、木製サインやウッドシェルフを使うケースが多く見られます。
15.カタログケース

カタログケースは、会社案内や製品カタログ、チラシなどを整理して設置する什器です。
来場者がスタッフの助けを借りずとも、自由に資料を手に取れるように設計することで、スタッフが接客中でも情報提供を続けられる「セルフ訴求ツール」として役立ちます。
A4縦型や3つ折りチラシ向けなど、複数ポケットタイプが標準的で、カウンターの上やフロア什器の側面など、人通りの多い場所に目立つように設置するのが主な使い方です。
16.テーブルクロス
テーブルクロスはテーブル全体を覆う布製カバーです。ブランドカラーへの統一と既製テーブルの「格上げ」を同時に実現します。
会場備品のテーブルを何も装飾せず使用すると、事務的な印象になり、ブース全体の統一感も弱くなりがちです。
しかし、オリジナルのテーブルクロスをかけるだけで、ブースの統一感を大幅に高めることができます。
また、社名やロゴ、キャッチコピーをフルカラーで印刷したテーブルクロスを使うことで、テーブルそのものが強力なブランディングツールへと変化します。
足元まで隠れるタイプを選べば、テーブルの下を荷物置き場として活用できるのも利点です。
テーブルクロスの活用事例は、以下の記事を参考にしてください。
17.チェアカバー

チェアカバーは、パイプ椅子などの椅子に被せて使うカバーです。
会場でレンタルする椅子は無機質なデザインが多いですが、カバーをかけることでブースのテーマカラーと統一させられます。
ブランドカラーのチェアカバーとテーブルクロスをセットで製作し、スタッフのユニフォームの色とも統一するトータルコーディネートが効果的です。
来場者が椅子に座って商談する際、統一された雰囲気が目に入ることで、企業の細部までこだわる姿勢を来場者に伝えられるため、ブランドへの信頼感を高めることにつながります。
18.のぼり

のぼりは、縦長の布製旗で、遠距離からブース位置を知らせる目印として使われます。
高さがあり、布が動くことで視線を集めやすくなるため、会場内でも存在感を出すことができます。
通路側やブース入り口付近への設置と相性が良く、社名や製品名、あるいは「体験実施中」といった短いメッセージを縦書きで大きく表示するのが一般的です。
また、ほかのツールと比べて非常に軽量で、設置や撤去も簡単です。賑やかな雰囲気を作り出し、活気のあるブースであることをアピールするのにも役立ちます。
19.照明

照明は、製品やパネル、什器を際立たせる演出ツールです。周囲との明るさの差を作ることで、来場者の視線を誘導しやすくなります。
会場全体の照明だけではどうしても平坦な印象になりがちです。しかし、追加のライトを使うことで、見てほしいポイントを際立たせることができます。
スポットライトで新製品をピンポイントで照らしたり、LEDテープでカウンター下を間接照明にするなど活用法はさまざまです。
光の色を変えるだけで、ブース全体の雰囲気もガラリと変わります。自社のブランドイメージに合わせた適切なライティングをおこないましょう。
装飾ツールを活用した展示会ブースデザイン事例12選

ここで、装飾ツールを活用した展示会ブースの事例を12個紹介します。
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では、1つずつ見ていきましょう。
1.株式会社サンテック

株式会社サンテックは、韓国国内外で高い知名度を誇るペット用品ブランド「arrr」の輸入および販売などをおこなっている企業です。
本ブースでは物販も実施するため、レジカウンターを用意し、店舗を想起させるデザインにしています。

また、ブース内では体験と交流に集中してもらうため、商品の詳細や購入案内は、卓上のQRコードからオンラインショップへ誘導しました。
>>カウンターの詳細を見てみる

2.株式会社キュリエ

株式会社キュリエは、自分の好きな写真を使って世界に1つだけのスマートフォンケースやスキンシールを製作できるサービス「スマラピ」を提供しています。

また、スタッフが手に持って使用できるサイズのパネルを用意し「今すぐできる」という言葉を大きく掲載しています。

3.株式会社MIYOSHI

株式会社MIYOSHIは、現場監視カメラ開発とレンタルを手掛ける企業です。
本ブース通路沿いにはコーナー什器を配置し、まずは実物に触れてもらったうえで、自然にブース内へ誘導する流れを作りました。
また、そのそばに詳細情報を掲載したチラシを置いておくことで、スタッフが対応できない時でも情報提供できるようにしています。

4.株式会社コードスリー

株式会社コードスリーは、衣装レンタルから撮影、スタジオ提供までを一括でおこなうワンストップサービスを展開しています。
この企業は数千点におよぶ衣装だけでなく、スタジオやカメラマンも自社で抱えており、YouTubeやCM撮影に必要な要素をまとめて提供できる点が強みでした。
そこで、ブースではバックボードと展示台を活用し「衣装レンタル」「撮影」「レンタルスタジオ」を一括対応できる点を視覚的に訴求しています。

5.株式会社アロマビット

株式会社アロマビットは、匂いを分析して可視化し、同じ匂いを再現できるサービスを提供しています。
このサービスは技術力が高い反面、匂いという目に見えない要素を扱っているため、来場者に「何ができるサービスなのか」を瞬時に伝えにくいという課題がありました。
そこで、ブースの壁面には「ニオイは、見える」という文字を大きく掲げ、上部から照明を均一に当てることで、パネルの文字を読みやすい設計にしています

6.サンスター技研株式会社

サンスター技研株式会社は、金属部品、化学工業品メーカーです。
2023年2月に開かれた、「国際ホテル・レストランショー HCJ2023」に出展しました。
今回の出展の目的は、以下の2つです。
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商品を知ってもらうため、商材を実際に体験できるデモ展示をメインとしています。
ブース内の動線を意識したうえで、デモのすぐそばに下記のようなポスターを設置し、詳細を明示しました。

他にも、テーブルクロスにキャッチコピーを印字し、ターゲットに訴求しています。

面積が広いテーブルクロスは、ブースの雰囲気を簡単に変えられるアイテムです。
テーブルにかけるだけで統一感をアップできるので、コストが限られていても取り入れやすいメリットがあります。
テーブルクロスの活用方法については下記の記事で解説していますので、ぜひ参考にしてください。
7.デクセリアルズ株式会社

デクセリアルズ株式会社は、電子部品、接合材料、光学材料などの製造・販売をおこなう企業です。
このブースの特徴は、中央に製品の情報を集約し空間を広く見せている点です。
2枚のパネルを吊り下げ、ブースに立ち寄った来場者へ向けて、商品の特徴を補足しました。
パネルにはいろいろな種類がありますが、以下のスチレンパネルは軽量で扱いやすいパネルです。

スチレンボードにポスターを貼り付けるので、事例のように吊り下げたり、商品の形に合わせて切り取ったりできます。
また、以下のような縦3mのタペストリーを用意し、天井に近い高さにキャッチコピーを印字し、遠くのターゲットにアピールしています。

なお、タペストリーの具体的な活用例は、以下の記事で詳しく解説していますので、ぜひあわせてご一読ください。
>>展示会ブースに活用するタペストリーとは?事例と製作時のコツも紹介
8.協栄プリント技研株式会社

協栄プリント技研株式会社は、プレス金型製造や微細加工部品の製造などを手がける企業です。
黒を貴重としたブースでは、小さな部品をアクリル什器を使って展示しています。

自社製品が小さな部品の場合、展示方法に悩むかもしれません。
そこで、透明のアクリル什器を活用すれば、ただ陳列するより高級感を演出できます。
さらに、照明を反射して存在感が出せるため、来場者に興味を持ってもらいやすくなります。
本事例では、以下のような卓上POPを置き、補足説明をおこないました。

また、パネルで覆った壁面にキャッチコピーを大きく掲示し、小さな商品の特徴をターゲットに訴求しています。
パネルの種類については、下記の記事で詳しく解説していますので、あわせてご覧ください。
9.東海クラリオン株式会社

次は、車載機器の専門商社である東海クラリオン株式会社のブースです。
本ブースでは、企業のイメージカラーである青をベースに、バックパネルを使いメッセージを大きく打ち出しました。
企業のイメージカラーとブースの色合いを統一すると、ターゲットの印象に残る期待ができます。
またカウンターには、以下のようなカタログケースに、チラシのような配布物を設置しました。

来場者のなかには、商品に興味を持っても、担当者に声をかけてチラシを受け取るのは控えたいと考える人がいます。
担当者との接触をハードルと感じる来場者のために、いつでも気軽に欲しい情報を入手できる配慮は必要です。
場合によっては「来場客の意志を尊重しているブース」と判断され、企業のイメージアップにつながります。
10.コネクテッドロボティクス株式会社

コネクテッドロボティクス株式会社は、飲食店のキッチンでの調理に特化したロボットサービスの提供をおこなう企業です。
このブースの特徴は、パネルにナンバリングし、工程を順に閲覧できる導線設計をした点です。
実演をおこないながら、来場者と対話ができる状態で商品の説明をしました。
デモ機の近くには、以下のようなカタログラックを使い、配布物を設置しています。

実演スペースの前にカタログラックなどで配布物を設置すれば、来場者が自分で情報を持ち帰れます。
すべてのスタッフが接客中であっても、来場者が興味を持ったタイミングを逃さないためおすすめです。
11.宮川工業株式会社

多軸アタッチメントや、R面取り機などをさまざまな業界に提供している、宮川工業株式会社の事例です。
このブースでは、壁面や中央の支柱に企業名や商品画像を印字することで、通路を行く人が思わず視線を移すような工夫がされています。
なお、企業名は以下のような立体的な「カルプ文字」での掲示も、アイキャッチ効果を高められます。

競合他社とブースを並べることがある展示会では、いかに視線を集めるかが重要です。
会場の入口や通路からどのように見えるのかまで想定して、装飾を施しましょう。
12.会津地域ものづくり企業

会津地域ものづくり企業とは、企業の連携組織です。
福島県会津地域の振興に企業の立場から取り組み、地域とともに成長・発展することを目指しています。
事例では、機械部品や切削・プレスなどの加工技術をテーマとした「機械要素技術展」に、6社共同で出展しました。
ブース装飾の特徴として、以下の2点が挙げられます。
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なお、「赤べこ」とは福島県会津若松市の郷土玩具です。
パネルからカウンターまでを赤べこの赤色で統一し、インパクトを残す工夫をしています。
このようにブースのキャラクターが決まっている場合は、等身大パネルの制作もおすすめです。

アイキャッチ効果が高いため、集客に役立ちます。
さらに、ノベルティ配布もおこなえば、キャラクターをきっかけに覚えてもらえる期待ができます。

>>ピクチャーパズルの詳細を見てみる
ビジネスの場である展示会ですが、新しい体験を求めてワクワクした気持ちで訪れる来場者はいます。
そのニーズを満たす工夫ができれば、自社の認知・イメージのアップや、問い合わせへつなげることは可能です。
出展しただけで満足するのではなく、ブース装飾や配布物などを併用して、自社の熱量を来場者へ伝えましょう。
どのような装飾や配布物を用意したらいいかわからない場合は、専門家に相談するのがおすすめです。
販促に特化したマッチングサイト「ハンソクエスト」では、ブース装飾や配布物について販促相談員へ無料で相談できます。
展示会の出展に慣れていなくても問題ありませんので、お気軽にお問い合わせください。
装飾ツールを最大限に活かす!デザインのポイント

ここでは、装飾ツールを最大限に活かすデザインのポイントを5つ紹介します。
装飾ツールを最大限に活かすデザインのポイント5選
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順に解説していきます。
1.遠くからでも目立つ高さ設計と配色にする
展示会には数多くのブースが並んでいるため、まずは遠くにいる来場者に自社の存在を気づいてもらうことが集客の第一歩です。
そのためには、人の視線よりも高い位置に社名やロゴ、主要なメッセージを配置する高さ設計と会場内で埋もれない配色設計が重要です。
コーポレートカラーをベースに使いつつ、特に注目させたい部分には補色やアクセントカラーを取り入れましょう。顧客の視線を誘導しやすくなります。
また、背景色と文字色の明暗差(コントラスト)を強めることで、離れた場所からでも文字が読み取りやすくなります。
デザイン案を作成する際は、パソコンの画面上で見るだけでなく、数メートル離れた場所からどう見えるかをシミュレーションするようにしましょう。
2.サービスを瞬時に伝えるキャッチコピーを配置する
展示会では、「何を扱う会社か」を瞬時に伝える必要があります。そのため、7〜15文字程度の短いキャッチコピーを配置する方法が効果的です。
来場者は短時間で多数のブースを見て回るため、内容がすぐ理解できないブースは素通りされやすくなります。
そのため「〇〇を20%削減」「スマホで完結する〇〇」のように、具体的な内容を短く伝えることが重要です。
また、キャッチコピーはバックボード中央など目立つ位置へ配置すると、視認性を高めやすくなります。
3.ブース内へ入りやすい導線を意識する
来場者がブース内へ一歩踏み出す心理的なハードルを下げるためには、入り口を広く開けたレイアウトが有効です。
「コの字型」や「L字型」の配置にすることで、ブース内の見通しを良くし、開放感を演出できます。
一方で入り口が狭かったり、スタッフが前面に立ちすぎたりすると、来場者は心理的な圧迫感を感じて入りにくくなってしまいます。
まずは気軽に入れる空間づくりを意識しましょう。
カウンターはあえて少し奥に配置し、入り口付近にはPOPスタンドや自由に触れるサンプル品を置くことで、商談への導線も整理しやすくなります。
4.写真を撮りたくなる要素を入れる
最近の展示会では、SNSでの拡散も重要な集客導線の1つです。
来場者がSNSに投稿することで、当日会場に来られなかった潜在顧客へも自社の情報が届くという、二次的な宣伝効果が期待できます。
そのため、来場者が思わずスマートフォンで撮影したくなるような「映え」の要素をブース内に取り入れるのがおすすめです。
巨大な製品のモデルを設置したり、Instagram映えするフォトスポット用のパネルを用意したりすることで、来場者が自発的にSNSへ投稿してくれる可能性が高まります。
ハッシュタグを大きく掲示した壁面などを作るのも良い方法です。
展示会を単なる対面イベントとして終わらせず、デジタルの拡散力も味方につけましょう。
5.情報を詰め込みすぎない
展示会ブースでは、情報を詰め込みすぎないことが重要です。文字や画像が多すぎると、来場者が内容を理解しにくくなります。
1つの掲示物に載せる情報は「見出し1つ+補足2〜3点」が効果的です。余白をしっかり使うことで、重要な情報も目立ちやすくなります。
長文説明を並べるよりも、キャッチコピーとQRコードに絞った方が、来場者に次の行動をスムーズに促せます。
なお、ブース装飾を利用した集客アップのコツは、以下の記事で解説しています。あわせてご覧ください。
展示会ブースの装飾は「スグラク展示会」にお任せ!

展示会では、同じ装飾ツールを使用していても、配置や見せ方によって来場者の反応が大きく変わります。
しかし、実際に出展準備を進めていると「自社にはどの装飾ツールが適しているのか」「限られた予算の中でどのようなブースを作るべきか」と悩む担当者も少なくありません。
もし展示会ブースの装飾にお悩みの場合は場合は「スグラク展示会」の無料相談をご活用ください。
企画・デザインからツールの製作、当日の搬入・設営まで、展示会に精通した専門スタッフがワンストップでサポートいたします。以下のボタンから、お気軽にご連絡ください。
装飾ツールを活用して惹きつける展示会ブースを設営しよう

展示会で成果を上げるためには、適切な装飾ツールを選び、来場者の視点に立ったデザインが何よりも重要です。
今回ご紹介した19種類のツールや事例を参考に、自社の魅力を最も伝えられるブース構成を考えてみてください。
装飾ツールにはそれぞれ役割があり、目的・設置場所・ブースサイズに合わせてツールを組み合わせることで、来場者の足を止めやすいブースが完成します。
装飾ツールを効果的に活用し、集客や商談につながる展示会ブースを目指しましょう。
もし、展示会ブース装飾で悩んだ場合は「スグラク展示会」の無料相談もご検討ください。
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