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特別なスキル不要!誰でもおしゃれなPOPをデザインできる方法とは

公開日 2023.05.30 更新日 2023.11.01

「おしゃれなPOPを作りたい」と考えることはありませんか?

本記事では、デザイン初心者に向けて、POP製作のヒントになる事例や具体的なアイデアをまとめました。

おしゃれなPOPを製作して売り場のファンを作りたいという場合、ぜひご一読ください。

なお、惹きつけるPOPを製作するなら、販促特化型マッチングサイト「ハンソクエスト」がおすすめです。

ハンソクエストでは、デザインに自信がなくても手軽におしゃれなPOPを作れる販促アイテムを掲載しています。

閲覧は無料ですので、興味があればまずは以下からお気軽にご覧ください。

>>ハンソクエストのPOPを詳しく見てみる

おしゃれなPOPの事例4選

おしゃれなPOPの事例4選
  1. 【飲食店】こまちカフェ
  2. 【雑貨店】HANDMADE GARDENS(ハンドメイドガーデンズ)
  3. 【雑貨・日用品店】ハンズ
  4. 【文房具店】伊東屋

まず、おしゃれなPOPを製作した事例を上記の4つ紹介します。

では、1つずつ見ていきましょう。

事例1.【飲食店】こまちカフェ

1つ目に紹介するのは、親子で楽しめるカフェのPOPです。

ナチュラルな雰囲気で統一された店内には、カフェスペースとハンドメイド雑貨の販売ペースなどがあり、その一角にフォトブースを設置しています。

パーテーションや、店名を印字したりイベント情報などをまとめたりした印刷物で雰囲気を統一し、おしゃれな雰囲気を演出しています。

事例2.【雑貨店】HANDMADE GARDENS(ハンドメイドガーデンズ)

次も、手作り作品を集めた雑貨店の手書きPOPを見ていきましょう。

アクセサリーブランド「petit plaisir*(プティ プレジール)」はポップアップストア「HANDMADE GARDENS(ハンドメイドガーデンズ)」に出店しています。

販売コーナーに設置されているのは、ブルーのアクセサリーに合わせて文字やイラストが描かれたPOPです。

また、ブランドのコンセプトやアクセサリーの写真を印字した卓上POPも活用しています。

手書きポップのあたたかさと、印刷物のスタイリッシュな雰囲気で、ハンドメイドならではのオリジナリティを高めています。

事例3.【雑貨・日用品店】ハンズ

上記は、百貨店の中にある販売コーナーのPOPです。

雑貨・日用品店を扱っている「ハンズ梅田店」では、厳選したおつまみだけを扱う「おつまみ研究所」の販売コーナーに、ロゴを印字したPOPを掲示しました。

POPと商品パッケージのデザインを合わせることでが統一感を演出し、モノクロのシンプルなデザインでありながら、インパクトを与えています。

また、翌月に控えた父の日を訴求するボードが目を引く点もポイントです。

思わず、おつまみと一緒にお酒を楽しむ家族の姿をイメージするような販売コーナーに仕上がっています。

事例4.【文房具店】伊東屋

4つ目に紹介するおしゃれなPOPが設置された事例は、文具店の一角です。

東武百貨店内で文房具などの雑貨を扱う株式会社伊東屋が、簡単にたためるエコバッグ「Shupatto(シュバット)」の限定モデル入荷を告知しています。

モノクロのボードと商品パッケージにロゴがデザインされているので、少し離れた場所からでも一目で関連がわかります。

気になった来店客が思わず近寄っても、卓上POPの商品説明で詳細を把握できるため、購入の後押しを期待できるPOPです。

なお、店頭におけるPOPの事例については、以下の記事でも紹介していますので、あわせて参考にしてください。

POPをおしゃれにデザインする15のアイデア

POPをおしゃれにデザインする15のアイデア
  1. フォントを統一する
  2. 特徴のあるフォントを使う
  3. 文字を左に寄せる
  4. 素材を中央揃えにする
  5. 素材を接近・整列させる
  6. あえて余白を作る
  7. メリハリをつける
  8. 反復させる
  9. 配色比率「70:25:5」の法則を取り入れる
  10. カラーを厳選する
  11. モチーフを主役にする
  12. 写真・イラストを採用する
  13. 図形・線を活用する
  14. グラデーションを取り入れる
  15. 吹き出しを活用する

おしゃれなPOPをデザインしたいときにヒントにできるアイデア例には、上記の15つがあります。

紹介しているのはどれもシンプルな内容ではありますが、最初はまず1つずつ取り入れてみましょう。

何度かチャレンジするうちに、少しずつスキルアップできます。

ただ、POP製作で注意が必要なのは、おしゃれなデザインであれば利益につながるというわけではない点です。

自社や商品のターゲットを引き付けたうえで、意図したアクションを起こしてもらわなければなりません。

そこで次項では、ターゲットを惹きつけるデザインのコツを紹介します。

おしゃれなだけでなく惹きつけるPOPをデザインする4つのコツ

おしゃれなだけでなく惹きつけるPOPをデザインする4つのコツ
  1. 目的・ターゲットを明確にする
  2. ターゲットに合わせて訴求を厳選する
  3. 設置する場所や販促物に合わせてデザインする
  4. 生活者が共感できる訴求を考える

ターゲットを惹きつけるPOPをデザインするためのコツとして、上記の4つがあります。

最も重要なのは、目的・ターゲットを明確にすることです。

  1. 何のために?(Why)
  2. 誰に向けて?(Who)
  3. 何を伝えたい?(What)

上記の3つが曖昧では、大衆におしゃれと感じてもらえても、ターゲットが興味を持ってくれるとは限らないからです。

例えば、幼児を育てる家族にレトルト食品を購入してほしい場合、幼児から人気のあるキャラクターをPOPに添えると、親子で興味を持ってもらえる期待ができます。

一方、そのキャラクターが10代が注目する最新アニメの登場人物では、ターゲットがその存在さえ認知しておらず、関心を寄せてもらえないかもしれません。

このように販促では、目的・ターゲットを明確にし、そのうえでどのように伝えるか考える必要があります。

デザインスキルに自信がないときにおすすめのアイテム5選

前述のとおり、販促で効果を得るにはデザインが重要です。

ただ、コストが限られていたりデザインに自信がなかったりするときは、プロがデザインした既製品を取り入れることも1つの選択です。

ここで一例として、手軽に活用できるPOPを以下の5つ紹介します。

デザインスキルに自信がないときにおすすめのアイテム5選
  1. 手書きPOPカード
  2. インバウンドPOP
  3. イラストPOPパーツ
  4. 数字めくりカード『めくるん』
  5. 電子モニター

では、それぞれ見ていきましょう。

アイテム1.手書きPOPカード

>>手書きPOPカードについて詳しく見てみる<<

商品概要
  • 1セット(10種各1枚入り)
  • デザインは3タイプ(キャッチコピー+イラスト・キャッチコピーのみ・デザインカードのみ)

1つ目に紹介するのは、イラスト・キャッチコピーなどが印刷されたPOPカードです。

1セットに、10種類のキャッチコピーとイラストがデザインされたカードが入っています。

以下はクラフト紙テイストなので、おしゃれな店内の雰囲気をこわさずに設置可能です。

左:キャッチコピーのみ 右:デザインカードのみ

まとめ買いができるので、店舗の規模に合わせて必要な枚数を購入いただけます。

アイテム2.インバウンドPOP

>>インバウンドPOPについて詳しく見てみる<<

商品概要
  • 1セット(10種各1枚入り)
  • 4ヵ国語(日本語・英語・中国語・韓国語)に対応

インバウンドPOPは、キャッチコピーを4か国語で印字した販促アイテムです。

  • 人気NO.1
  • 新商品
  • 撮影禁止

上記のように、外国人客から質問があること・店舗が外国人へ伝えたいことから、よくある10フレーズをカードにしています。

外国語に自信がない場合に抱える「何を伝えておくと安心?」「どうやって書けばいいの?」という悩みを解決できます。

なお以下の記事では、最新の店頭におけるインバウンド販促を紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

アイテム3.イラストPOPパーツ

>>イラストPOPパーツについて詳しく見てみる<<

商品概要
  • 1セット(5〜9枚の台紙入り)
  • イラストは3種(Sサイズ・Mサイズ・Lサイズ)
  • 他に、21種入りのコラボデザインもあり

「今、お店にあるPOPカードにイラストだけ追加したい!」このような悩みを解決するアイテムとして、イラストPOPを紹介します。

POPの作成手順は、以下の3ステップだけです。

  1. イラストを軽く押して、台紙から取り外す
  2. 裏面の両面テープを剥がす
  3. 好きな位置に貼り付ける

イラストを手持ちのカードに貼れば、簡単にオリジナルPOPを作成できます。

画像出典:明和産業株式会社

ドラッグストア向けとコラボデザインの2種類があるので、用途に合わせて選べます。

アイテム4.数字めくりカード『めくるん』

>>数字めくりカード『めくるん』について詳しく見てみる<<

商品概要
  • 紙でできた数字カード
  • 数字は、10枚(0~9)
  • 記号カードは、9種類(日・分・倍・個・%OFF・円・割引・万円・ブランク)

手で数字カードをめくる「めくるん」は、日めくりカレンダーとして使えるアイテムです。

他にも、以下の用途で活用できます。

  • 価格や割引の表記
  • 限定商品の残数表示
  • イベントに向けてのカウントダウン
  • スポーツの得点版

両面テープで貼り付けたりS字フックにひっかけたりできるので、設置場所に困りません。

標準サイズ(縦150mm✕横99mm)とBIGサイズ(縦300mm✕横200mm)の2種類ある(※)ので、目的に合わせて活用できます。

※縦はフック部分を除いたサイズです。

アイテム5.電子モニター

>>電子モニターについて詳しく見てみる<<

商品概要
  • SDカード・USBカードなどを差し込む
  • 陳列棚に置いたり取り付けたりできる

最後に紹介するのは、音声や映像を配信できる電子モニターです。

動画はテキストや写真・イラストより多くの情報を伝えられるので、陳列棚を行く来店客を惹きつけられます。

動画の製作はプロに依頼する必要がありますが、デザインに自信がなくてもイメージを再現できるアイテムです。

こちらで動画制作のプロを紹介してますので、興味があればお気軽にご覧ください。

なお、電子モニターを活用したPOPについては、以下の記事で解説していますので、参考にしてください。

おしゃれなPOPを製作して売り場のファンをつくろう

おしゃれなPOPは、ときに人の心を楽しく踊らせることができる販促アイテムです。

ですが、自社や商品のターゲットに興味を持ってもらえなくては、販促効果を得られません。

ただおしゃれなだけでなく、ターゲットを惹きつけるPOPを製作し売り場のファンを作りましょう。

もし、複数の店舗に展開するPOP製作にお悩みなら、販促特化型マッチングサイト「ハンソクエスト」がおすすめです。

ハンソクエストでは、約50年の販促物の製作歴を持つ専門家が、おしゃれで惹きつけるPOP製作をご提案します。

「目的やターゲットがまだ曖昧」「イメージしているデザインをうまく説明できない」という場合でもコンシエルジュが無料でサポートしますので、まずは以下からお気軽にご相談ください。

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