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【用途別】販促物の素材選びで押さえておくべき基礎知識を紹介

制作日 2022.06.09更新日 2022.08.18

販促物には、活用シーンに適した素材があります。一方で、素材の種類は多いため「どれを選べば良いのかわからない」と悩むことがあるかもしれません。

本記事では、販促物によく使われる素材を解説します。素材選びで失敗を防ぐためにも、ぜひご一読ください。

【用途別】販促物によく使われる素材4選

No.種類用途イメージ販促物例
1紙(薄紙)短いあいだ使用する・チラシ・ポスター
・フライヤー
・商品POP
・ポストカード
・リーフレット
・カタログ
・取扱説明書
・カード
・名刺
2紙(厚紙)長いあいだ使用する・卓上POP
・スイングPOP
・仕切りPOP
・クリップPOP
・ひな壇POP
・トップボード
・パッケージ
・ショップカード
・ポストカード
・等身大パネル
・ディスプレイ什器
3合成紙・樹脂屋外や、冷蔵・冷凍コーナーなどで使用する・レールPOP
・仕切りPOP
・スイングPOP
・ステッカー
・トップボード
・等身大パネル
・ディスプレイ什器
4生地主に屋外で使用する・タペストリー
・のぼり
・スタンドバナー
・横断幕

販促物によく使われる素材は、上記の4つです。それぞれの特徴を見ていきましょう。

素材1. 紙(薄紙)

素材特徴活用例
普通紙・一般的なコピー用紙
・文字の印刷に適している
・汎用性が高くリーズナブル
・取扱説明書など
上質紙・普通紙より良質
・汎用性が高くリーズナブル
・フルカラー印刷の発色は落ちる
・カード
・フライヤー
・名刺
コート紙(光沢紙)・表面にコート剤を塗布している
・光沢があり触感がツルツルとしている
・写真やイラストの印刷に適している
・ポスター
・チラシ
・リーフレット
マットコート紙・ツヤを消したマットな質感
・落ち着いた風合いを出せる
・印字された文字が読みやすい
・ポスター
・リーフレット
・カタログ
アートポスト紙・コート紙よりも厚めで強度がある
・鮮やかな色合いを再現できる
・高級感を演出できる
・商品POP
・ポストカード

薄紙とは、一般的なコピー用紙として活用される普通紙や上質紙などのことです。光沢があるコート紙は、色がきれいに発色します。​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​

写真やイラストが映えるため、ポスターやチラシなどによく使われます。​​​​​​​薄紙は1層でできているため強度がありません。用紙によっては、印刷したデザインが裏に透けて見えることもあります。

ですが、比較的リーズナブルなので汎用性が高く、販促物へ活用しやすい素材です。

素材2. 紙(厚紙)

素材特徴活用例
板紙・複数の紙層が1枚にまとめられた紙
・コストを抑えて表面の質感を変えられる
・用紙そのものに強度があるため、POPに多く用いられる。
・卓上POP
・スイングPOP
・仕切りPOP
・クリップPOP
・ひな壇POP
・パッケージ
・ポストカード
ボール紙・砕木パルプ・わら・古紙などを原料とした厚い紙
・紙色はグレーが一般的(白い紙を貼り付けたものもある)
・硬く厚いため強度が高い
・ダンボールとの合紙加工に多く用いられる
・ディスプレイ什器
・トップボード
・等身大パネル
・ショップカード

複数の紙を張り合わせた用紙が、厚紙です。芯紙に表紙・裏紙を何層か張り合わせてつくられます。

表と裏にイメージする質感の紙を貼り合わせることで、低コストで印象に変化をつけられます。ただ、表紙と裏紙の素材が異なる場合、時間の経過とともに反り返りやすいので注意が必要です。

反り返りを予防するには、同じ素材を張り合わせた厚紙を選びましょう。また、印刷した際にインクが乾きにくく、納品までに時間を要することがあるので、事前のスケジュール確認が必要です。

素材3. 合成紙・樹脂

素材特徴活用例
ユポ紙・主原料は合成樹脂
・水
・薬品などに強く破れにくい
・レールPOP
・ステッカー
・タペストリー
スチレンボード・ポリスチレンを主原料とした発泡板
・湿度に強く紙に貼ることで反り返りを防止できる
・軽量なので大きな販促物に活用しやすい
・トップボード
・等身大パネル
PET,PP・石油などを原料として化学的に合成した樹脂
・軽く、紫外線に強い
・水や薬品に強く腐食しにくい
・仕切りPOP
・スイングPOP
アクリル・高級感がある
・硬いため強度が高い
・ディスプレイ什器

合成紙・樹脂は、水に強く強度が高い素材です。そのため、紙では耐えられない環境で活用する場合に用いられます。

例えば、温度変化による結露が発生する小売店の冷蔵・冷凍ケースの周辺で、POPや什器などとして活用することがおすすめです。強度があるため、薬品や反り返りなどにも耐えられる素材があります。

長期的に販促物として活用するなら、印刷デザインをキレイに再現しつつ、湿気で劣化しにくい素材選びが重要です。

素材4. 生地

種類特徴活用例
ポンジ(ポリエステル)・最も一般的な生地
・軽くて薄い
・設置期間が短い場合に向いている
・タペストリー
・のぼり
・スタンドバナー
トロピカル(ポリエステル)・ポンジの約2倍の厚みがあり、透けにくい
・退色しにくい
・設置期間が長い場合や屋外設置に向いている
・タペストリー
・のぼり
・スタンドバナー
トロマット(ポリエステル)・トロピカルよりさらに分厚く重さがある
・発色がいい
・耐久性があり屋外でも半年ほど使用可能
・タペストリー
・横断幕
ターポリン(塩化ビニール)・耐久性が高く雨風に強い
・丸めてもシワがつきにくい
・屋外でも数年のあいだ使用できる
・横断幕

屋外の販促物へ活用する場合、耐久性の高い素材がおすすめです。屋外へ設置する場合、雨や風だけでなく紫外線などに耐えられる素材選びが必要になります。

例えば、小売店でよく見かけるのぼりの場合、ポリエステル素材の布がよく使われます。設置期間が短いのであれば、コストが抑えられるポンジが一般的です。

もし長期的に設置するのであれば、耐久性の高いトロピカルがおすすめです。天候の影響を受けやすい屋外での設置は、想定している設置期間より長く耐えられる素材を選んでおくと、審美性をより保てます。

販促物の素材選びで知っておくべき3つのチェックポイント

販促物の素材選びで知っておきたいポイントは、以下の3点です。

1.目的に合っているか?
2.設置期間に適しているか?
3.設置環境に耐えられるか?

では、1つずつ解説します。

ポイント1. 目的に合っているか?

まずは、目的に合っていることが重要です。目的に合わせて素材を選ぶことで、販促物の効果を最大化し狙った効果を得られます。

素材の選び方には、下記の例があります。

  • たくさんの人に知ってもらうために、大量のチラシを配りたい
    →コストを抑えて大量生産できる素材を選ぶ
  • 競合を差別化できるよう、POPで売り場の雰囲気を一新したい
    →コンセプトに合った世界観を表現できる素材を選ぶ

コストや印象だけで販促物を選んでしまうと、完成品がイメージからかけ離れてしまうかもしれません。必ず目的を明確にしたうえで、素材を検討しましょう。

ポイント2. 活用する期間に適しているか?

販促物の素材選びにおいて、活用期間に適していることは重要です。設置期間に耐えられなければ、役割を果たせないまま撤去するケースが考えられます。

例えば、数ヵ月のあいだ設置する商品POPに、劣化が早い素材を選ぶと、想定より早く劣化してしまいます。劣化すれば、見た目の印象が悪くなるだけでなく、店舗そのものの信頼を失うかもしれません。

素材選びをする際は、想定より長めの設置期間を想定しておくことがポイントです。

ポイント3. 設置環境に耐えられるか?

3つ目のポイントに、設置環境に耐えられる素材を選ぶことがあります。設置環境によって、劣化へつながる原因が異なるからです。

屋内と屋外では、下記の例が考えられます。

場所原因例
屋内・空調による気温の変化や乾燥
・店内の照明
・窓から入る紫外線
屋外・紫外線
・雨や風

素材は、耐水性や耐光性などそれぞれ特徴が異なります。設置予定の環境で販促物が耐えられるよう、適した素材を選びましょう。

自社の販促物に適した素材を選ぼう

販促物は、目的に合った素材選びが重要です。目的に合わせて選ぶことで、ターゲットを惹きつけ効果を最大化できます。​​​​​​​

自社の目的に合う販促物を選び、業績アップを目指しましょう。

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