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「イベントのパンフレットは、どのように製作すればいいんだろう?」と考えることはありませんか?イベントにおけるパンフレットは、来場者の情報源になるだけでなく、思い出の一品にもなり得る大切な販促物です。
本記事では、イベントのパンフレットのデザインや、パンフレット製作のコツをまとめました。イベントの来場者に共感されるパンフレット製作をお考えであれば、ぜひご一読ください。
なお、以下ではイベントにおすすめな販促物を紹介していますので、興味があれば下記から詳細をご覧ください。
パンフレットはイベントを成功へ導くために有効な販促ツール
イベントにおけるパンフレットは、来場者がスムーズにイベントを楽しむための情報を提供する資料です。パンフレットがなければ、来場者はどこに何がありどのような順路で会場内を回ればいいのかわからず、困ってしまいます。
一方で、来場者にパンフレットを魅力に感じてもらえれば、思い出の品として保存されることもあります。
ただの情報を伝達する資料と考えるのではなく、来場者にイベントならではの顧客体験を提供するツールの1つとして製作することが重要です。
【事例】イベントに効果的なパンフレットのデザイン9選
イベントに効果的なパンフレットのデザインを、下記の9つ紹介します。
1. ダンスイベント 2. グルメ系フェスティバル 3. スポーツイベント 4. 映画イベント 5. 音楽イベント 6. 防災イベント 7. 就活イベント 8. セミナーイベント 9. 企業の記念イベント |
では、それぞれ見ていきましょう。
事例1. ダンスイベント
画像出典:デザイン事務所 AMIX
背景を黒くしながらも、円や線などの模様をカラフルにして、ダンスの躍動感を表現しています。
人物のシルエットを背景と同じ黒にして、統一感を出しつつも、多彩な色使いが目を引くデザインです。
事例2. グルメ系フェスティバル
画像出典:パドルデザインカンパニー株式会社
オモテ面は、食べ物の写真やイベント名を目立たせ、インパクトのあるデザインに仕上げています。
ウラ面には、会場のマップや、グルメイベントと併せて開催される音楽イベントの案内を掲載し、詳細を解説しています。
事例3. スポーツイベント
画像出典:スポーツマネジメント株式会社
試合会場の写真や選手がプレーしているイラストを使い、会場の場所や競技が一目でわかるデザインです。
冊子形式にして、選手のデータや過去の試合の記録などを掲載し、より大会を楽しめるようにしています。
事例4. 映画イベント
画像出典:長崎大学
上記の映画イベントのパンフレットは、三つ折りできるようデザインされています。
パンフレットの一番左側は、三つ折りしたときの最初のページです。まずイベントの概要を掲載し、次ページ以降は上映される作品を紹介しています。
パンフレットを製作する際は、折りたたんでも見やすい構成を考えてみましょう。
事例5. 音楽イベント
画像出典:スタジオまめの木
ファミリー層がターゲットの場合、上記のようにキャラクターやイラストを使ったマップを製作するのもおすすめです。
子どもに興味を持ってもらいやすくなり、イベントへの積極的な参加が期待できます。文字のデザインも丸みがかったものにし、和やかな印象を演出しています。
事例6. 防災イベント
画像出典:ROOM NUMBER DESIGN
子育て中の女性をターゲットにした防災イベントのパンフレットです。淡いピンクや水色の配色とし、やわらかい雰囲気のイラストを取り入れています。
赤ちゃんやベビーカーのイラストも載せることで、子どもと一緒に楽しめるイベントであることをアピールしています。
事例7. 就活イベント
画像出典:アイムアンドカンパニー株式会社
上記の就活生向けのパンフレットでは、穴あきの加工を施して、採用サイトへの誘導を図っています。
のぞき窓にすることで、手に取ってめくりたくなるような構成にし、ユーザー体験を生み出しています。
事例8. セミナーイベント
画像出典:JAZYブランディング株式会社
「なかなか手に取られない」「読んでもらえない」といった、悩みに応えたパンフレットです。
パンフレット内には漫画を取り入れて、わかりやすく・おもしろく読んでもらえるように工夫しています。
一方で、表紙はシンプルにし、信頼感を与えられるデザインを採用しました。
事例9. 企業の記念イベント
画像出典:有限会社タロウズ
表紙に過去の会社イベントの写真を掲載し、これまでの思い出を振り返れる表紙に仕上がっています。
中身は、写真付きの会社の年表や社長のあいさつなど、会社のことをより知れる構成のパンフレットです。
イベントで配布するパンフレットの作り方6つステップ
イベントで配布するパンフレットは、下記の6ステップで製作します。
1. 目的・ターゲットを考える 2. 目的・ターゲットに合わせて訴求を考える 3. 配布方法・配布場所を決める 4. 配布期間を決める 5. 訴求をクリエイティブに落とし込む 6. 製作会社へ発注する |
まずは、目的とターゲットを定めましょう。目的やターゲットを定めないと、誰にも刺さらないパンフレットになる恐れがあります。
目的とターゲットを明確にし刺さる訴求を考えれば、パンフレットに興味を持ってもらいやすくなります。三つ折り・冊子などのパンフレットの形状やデザインもふくめて、製作会社に依頼することもできます。
どのようなパンフレットであればターゲットを魅了するかを考えて、パンフレットを発注しましょう。販促物のデザインについては以下で詳しくご紹介しています。ぜひご一読ください。
>>販促物のデザイン制作で失敗しないために抑えておくべき4つのポイント
パンフレットの活用でイベントをより成功させる3つのコツ
パンフレットを使ってイベントを成功させるには、下記3つのコツがあります。
1. 目的・ターゲットに合わせて訴求を厳選する 2. イベントのコンセプトに合わせて素材・加工を選ぶ 3. 併用する販促物と世界観を統一する |
順番に見ていきましょう。
コツ1. 目的・ターゲットに合わせて訴求を厳選する
目的やターゲットに沿って、訴求を絞りましょう。
パンフレットには、多くの情報を詰め込みたいところです。しかし、たくさん記載しすぎると、見た人がわかりにくいパンフレットになってしまいます。
情報の厳選のためには、ターゲットのニーズを事前に調査しておくことが重要です。調査した内容をもとに、目的・ターゲットに合わせて情報を選び、来場者に伝わるようにしましょう。
コツ2. イベントのコンセプトに合わせて素材・加工を選ぶ
イベントのコンセプトに沿った、パンフレットの素材や加工選びも重要です。パンフレットは受け取った人が直接手に取ります。
そのため、触れたときの質感や構成を工夫することで、興味を持つきっかけづくりが可能です。例えば「表面ニス引き加工」では、光沢感が出せるので高級感を演出できます。
印刷の表面加工の詳細については以下で紹介していますので、ぜひご一読ください。
コツ3. 併用する販促物と世界観を統一する
ポスター・イベントグッズなどとコンセプトを統一させることも、パンフレット製作のコツのひとつです。ファンが期待する世界観が提供できれば、より熱烈なファンになってもらえます。
パンフレットの写真は、SNSでの拡散が期待できます。SNSで話題になれば、イベントや自社などの認知度を高めることも可能です。
イベントグッズについては、以下で詳しくご紹介していますので、ぜひ合わせてご一読ください。
イベントにぴったりなパンフレットを製作しよう
目的やターゲットを決めてパンフレットを製作すれば、イベントの来場者に共感されるパンフレットを作れます。1人でも多くの来場者に共感してもらい、思い出となるイベントを開催しましょう。
なお、以下ではイベントにおすすめな販促物を紹介していますので、興味があれば下記から詳細をご覧ください。
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