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【プロモーション会社の2.5次元広報レポート】#21 Bean to BarにD2Cまで!時代を先駆けるミニマルチョコレート(Minimal -Bean to Bar Chocolate-)に行ってきたお話
公開日 2022.08.12 /更新日 2023.10.31
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みなさん、こんにちは!社会と企業と消費者を繋ぎます!PXCInc.の2.5次元広報担当 架橋 あかりです!
最近よく「D2C」という言葉を耳にしませんか?少し調べてみたらD2Cとはこんな意味みたいです。
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D2Cとは
「Direct to Consumer」の略で、メーカーが自社で開発・製造した商品を、問屋や小売店などの中間業者を介さず、直接消費者と取引して販売するビジネスモデル。
引用:https://www.clouderp.jp/blog/what-is-d-to-c.html
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ほうほう、もっと詳しく勉強してみよう〜!と日本にあるDtoCのお店を調べていたら『Minimal -Bean to Bar Chocolate-』というお店がでてきました。なんとこちらのお店、D2Cとして有名なチョコレート専門店みたいです!チョコレートを食べながらD2Cについて学べる絶好のチャンス!この好機を逃すまい!と勉強を放り投げ、さっそくMinimalさんへ潜入調査にいってきました!
(D2Cについては今勉強中ですので、後日別の記事で詳しくまとめますね…)
ご存知の方も多いと思いますが、Minimalさんについて少しご説明をいたしますと…
Minimal -Bean to Bar Chocolate- 2014年にスタートしたクラフトチョコレートメーカー。 カカオ豆の仕入れからチョコレートづくりまでの全ての工程を自社で管理する新しいチョコレート作りのスタイル”Bean to Bar(ビーントゥバー)”を日本でいち早く採用。 販売チャネルは直営店2店舗(Minimal富ヶ谷本店・Minimal The Vaking代々木上原)とECサイト(https://mini-mal.tokyo) |
…ということで、中間流通を全て省いてメーカーがチョコレートの製造工程を全て行う新しいチョコレート作りのスタイルを日本で確立させたMinimalさんですが、なんとD2Cを日本でいち早く取り入れた会社でもあります!
一般的にはD2Cにおいての販売チャネルはデジタルを中心に考えられています。
もちろんMinimalさんはECサイトでの販売も行なっておりますが、直営店での販売も行なっているんです!というのも、もともとの販売スタイルは店舗の奥でチョコレートを作って、製造スタッフも接客をするという販売スタイルだったそうです。
まさにリアル店舗型D2Cだったわけですね〜!!そんなMinimalさんの直営店であるMinimal富ヶ谷本店に潜入調査してきました!
外観からとてもおしゃれで素敵です!ECやSNSと統一された世界観が作られていますね〜
中に入ってみると、フレーバーの異なるチョコレートが多数並んでおりました。
さすがはチョコレート専門店です!どれもおいしそう〜〜と思っていたら店員さんが試食をさせてくれました♪
一つ一つのチョコレートの説明もしてきただき、チョコレートへの情熱を感じつつ、とても丁寧な接客に思わず全部購入してしまうところでした!全部おいしかったです〜!ありがとうございましたっ♡
ECサイトではいろいろなチョコが毎月3枚届くサブスク「カカオツアー」があることも店員さんに教えていただきました。しかし現在は新規のお申し込みを受け付けていないみたいです…残念…!
そしてこちらの店舗ではカフェも併設されていましたよ〜チョコレートパフェやかき氷などがあり、全ておいしそうでどれを食べるか悩みます!
が!夏ということもあり、今回はチョコレートかき氷をいただいてきました〜
とってもおいしい〜♪チョコレートの香りが鼻に抜ける〜♪
かき氷には甘めと苦めの2種類のチョコレートソースがかかっており、絶妙なハーモニーを楽しむことができます〜!
またかき氷の中にはほうじ茶ゼリーが入っており、甘みの強いチョコレートかき氷を最後まで飽きずに食べられるよう工夫がされていましたっ
以上あかりの食レポでした〜〜!
Minimalさんで通販をした先輩から画像お借りしました!
Minimal's Journalという冊子がついていました。ただのチラシではなく、スマホでも冊子でも訴求されているますね~ただお菓子が送られるだけではなく、パッケージも素敵なデザインでファン化の要因として挙げられます。
こんな素敵なパッケージなら贈られた人もファンになっちゃいますねっ
味はもちろん美味しかったそうです!
…ということで、今回の潜入調査はいかかでしたでしょうか!?
Minimalさんは直営店、ECサイトの他にSNSも行なっています。
SNSでは、Minimalを知らない人への認知拡大や直営店への集客などを行なっているという話も店員さんから伺いました。いろいろな接点をもち、それを上手に使ってお客さまとのコミュニケーションを行なっているブランドなんですね〜〜!
マーケティングの流れとしては…
- SNSで消費者にブランドを認知させる
- 実店舗へ来店してもらい丁寧な接客でブランドの世界観を伝え、ファン作りを行う
- ECサイトで定期購入を促しお客さんのLTVを高める
と言った感じでしょうか?
Minimalさんはこの3つの中でも店舗での接客をとても大切にしており、実際に店舗に来店したお客様のニーズから現在のタグラインやブランドストーリーに繋がっているそうです!今回の潜入もとても良い勉強になりました〜!
やはりお客様のインサイトを捉えることは商品開発やブランディングをする上でとっても大切なのですね!
ちなみに弊社ではそんなお客様のインサイトを捉えることができるサービス【AIGENIC】や
解析結果からAIが映えるPOPをプランニングしてくれる【AIPOP】などのサービスを現在展開中です。
気になった方は是非弊社にお問い合わせくださいねっ
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!よかったらまた見てくださいね〜♪
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