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展示会で使われる什器10選|迷ったときのおすすめや選ぶポイントも紹介

公開日 2025.01.23 更新日 2025.01.31

「展示会で商品を魅力的に見せたいけど、どのような什器を使えばいいのだろう」と迷っていませんか?

本記事では、展示会におすすめの什器を紹介します。

そもそも什器とは何か、什器を選ぶときのポイントも解説しますので、最後までご覧ください。

なお、展示会で什器やブースを用意したいと考えているなら、展示会パッケージ「はじめての展示会」がおすすめです。

什器がセットになったパックを用意しているので、ブースの準備が簡単に終わります。

アイテムの追加や変更もできるため、追加で什器を用意することも可能です。

相談は無料なので、什器やブースの準備をサクッと終わらせたいとお考えの場合は、以下より気軽にお問い合わせください。

展示会におすすめの什器10選

展示会におすすめの什器は以下のとおりです。

展示会におすすめの什器10選
  1. カタログラック
  2. 紙製棚什器
  3. ダンボールテーブル
  4. スチレン展示台
  5. イベントフロアツール
  6. フロアバスケット什器
  7. アクリルラック
  8. タブレットフロアスタンド
  9. ライトステージ
  10. ターンテーブル

順に紹介します。

1.カタログラック

カタログラックは主に本やカタログを陳列するための什器ですが、展示会ではパンフレットやチラシを入れて使えます。

サイズや形状が異なる資料が複数あっても、見やすく並べることが可能です。

通路に面した位置にカタログラックを設置すれば、通りすがりの来場者がパンフレットやチラシを手に取りやすくなります。

資料を手に取ってもらう機会を作れれば、ブースへの立ち寄りを促すきっかけにもなります。

2.紙製棚什器

紙製の棚什器は、素材が紙なので持ち運びや設置がしやすく、展示会場での移動もスムーズにおこなえます。

複数の棚があるため、商品のバリエーションを一気に見せたいときや、サイズ・色違いの商品を並べて展示したいときにぴったりです。

展示会の終了後は折りたたんで収納できるため、保管スペースを取らない点もメリットです。

3.ダンボールテーブル

ダンボールテーブルは、ブースで説明会やセミナーをおこなう際に活躍します。

ダンボール製の簡易的なテーブルですが、タブレット端末やノートパソコンを置いて、説明やセミナーができます。

また、ダンボール製なので通常のテーブルよりも軽くて動かしやすく、設営や撤去も簡単です。

4.スチレン展示台

スチレン展示台はシンプルな形状で、複数の商品を陳列できる展示台として使われています。

展示台の側面には企業ロゴや商品名などの印刷ができるため、自社や商品の認知度アップやアピールも可能です。

画像のスチレン展示台は合成紙でできていますが、食器などの割れ物も展示できるくらい丈夫なつくりになっています。

5.イベントフロアツール

イベントフロアツールは、重量のある商品の展示ができる什器です。

ダンボール製ですが構造がしっかりしているため、機械など重さのある商品を扱っている企業におすすめします。

また、広いスペースを確保した場合はブースの出入口に受付を設けて、画像のようにイベントフロアツールを受付カウンターとして使うことも可能です。

6.フロアバスケット什器

フロアバスケット什器は商品を四方向に陳列できます。

商品の数やサイズに合わせて、段数やバスケットの大きさも変更が可能です。

バスケットは網目状なので、商品の全体像がわかりやすくなっています。

ただし、網目よりも小さな商品は落下してしまう点には注意が必要です。

7.アクリルラック

アクリルラックは、展示会での商品陳列に柔軟に対応できる什器です。

連結できるタイプや環境に配慮したバイオマス製など、さまざまな種類があります。

ブースの広さや展示する商品の大きさに合わせて、複数のラックを用意したり、つなげたりして使えます。

8.タブレットフロアスタンド

タブレットフロアスタンドは、デジタルコンテンツを取り入れたい場合におすすめの製品です。

タブレット端末を設置できるため、以下のような使い方ができます。

  • ・商品やサービスの説明動画を流す
  • ・来場者への歓迎メッセージや案内を表示する

タブレットの盗難を防止する機能の有無や、端末のサイズに合わせてスタンドを調整できる製品もあります。

9.ライトステージ

ライトステージは、台座に組み込まれたライトで商品を下から照らし、商品を際立たせます。

特に強調したい商品や、光を通すガラス製の商品に使うと、会場内で商品を目立たせることが可能です。

ブースのデザインを黒くしたり、ブース全体の照明を少なくしたりすれば、ライトステージを使った商品がより映えます。

10.ターンテーブル

ターンテーブルでは台座が回転するため、さまざまな角度で商品を見せられます。

商品の全体像を見せたい場合におすすめで、特に複雑な形状や細部まで見てほしい製品の展示にぴったりです。

ただし、台座が動くので、商品を固定したり商品が落ちないサイズの台座を選んだりする必要があります。

迷ったらどの什器を選べば良い?

ここまで展示会におすすめの什器を紹介してきましたが、どの什器を選べばいいか迷うなら、紙製の棚什器がおすすめです。

印刷や加工をしやすいため、自社の商品や展示会のコンセプトに合わせた形やデザインで什器を作れます。

また、紙製で軽く、持ち運びや設置も簡単なので、工具を使わずに組み立てや解体が可能です。

そのため、ブースの設営や撤去にかかる時間や労力を抑えられます。

特に、ブースの設営や撤去に割ける人員が限られている場合におすすめの什器です。

解体後もコンパクトに収納できるため、保管場所にも困りません。

展示会でどの什器を使うべきかわからない場合は、紙製の棚什器を検討しましょう。

展示会で使われる什器とは

そもそも、展示会で使われる「什器」とは、商品やサンプルを展示するための台や棚を指します。

展示会では競合他社をはじめ多くの企業が出展しているため、ただ商品を並べるだけでは来場者に興味を持ってもらえません。

そのため、商品に合った什器を使うことが大切です。

展示会の什器を活用すると、主に以下のメリットがあります。

  • ・商品を魅力的に見せられる
  • ・ブース内のスペースを有効活用できる
  • ・来場者の目を引いてブースへの立ち寄りを促せる

什器を使えば商品の特徴や良さを引き立てられ、来場者により商品の魅力を伝えられます。

限られたスペースで商品を見せたい場合も、什器を使えばより多くの商品の展示が可能です。

また、自社のロゴや商品名を印刷した什器を使えば来場者の目に留まり、ブースに立ち寄ってもらえる可能性もあります。

什器を取り入れて、自社の商品をより魅力的に見せましょう。

展示会で使う什器の選ぶときの3つのポイント

展示会で使う什器を選ぶときのポイントは、以下の3つです。

展示会で使う什器の選ぶときの3つのポイント
  1. 自社の商品に合っているか
  2. ブースのデザインに合っているか
  3. 使いやすく組み立てが簡単か

順に解説します。

ポイント1.自社の商品に合っているか

まずは、自社の商品に適している什器か確認します。

商品に合わない什器を用意しても来場者から注目されません。

商品のサイズと合わないなど、場合によってはそもそも什器を使えないことも考えられます。

そのため、以下の観点で自社の商品に合っている什器を選びましょう。

項目説明
商品のサイズ・形・大きいサイズの商品を小さな棚に置いたら転倒の恐れがある
・小さな商品を大きな台に置いても目立たない
・化粧品を小さなショーケースで展示する
・洋服はハンガーラックやマネキンで展示する
商品のイメージ・商品のイメージに合ったデザインや素材の什器を選ぶ
・商品と什器の色が同じだと、商品が目立たなくなるので要注意
・ビジネスパーソン向け商品には、シンプルなデザインの什器を使う
・子ども向け商品には、明るい色合いの什器を使う
商品の特徴や機能・商品の特徴や機能を見せられる什器にする
・実際に商品を体験しやすかったり、商品の細部を見られたりする什器がおすすめ
・小型の家電製品をターンテーブルに乗せる
・業務システムをタブレットスタンドで紹介する

商品に合った什器を使えば商品が目立ち、興味を持った来場者が立ち寄ってくれる可能性があります。

ポイント2.ブースのデザインに合っているか

2つ目のポイントは、ブースのデザインと合っているかどうかです。

什器はブースの一部なので、ブースのコンセプトやデザインに合わせて選ぶ必要があります。

反対に、什器がブースのデザインとずれると印象がまとまらず、浮いて見える恐れもあります。

什器とブースは、ブランドカラーや商品のデザインに合わせるなど、統一感をもたせることがおすすめです。

例えば、モノトーンを中心としたデザインのブースであれば、什器もグレーなど落ち着いた色合いのものを選びましょう。

ブースと什器の統一感を意識すれば、来場者に良い印象を与えられるブースを作れます。

ポイント3.使いやすく組み立てが簡単か

什器の使いやすさや組み立てやすさも重要なポイントです。

什器は商品を魅せるためのアイテムなので見た目も大切ですが、機能性も考慮するとブースのスタッフが什器を使いやすくなります。

以下のように、組み立てや設置が簡単で持ち運びが楽な什器であれば、ブースの設営や撤去にかかる時間を短縮できます。

  • ・シンプルな構造の什器
  • ・キャスター付きの軽い什器

ただし、来場者が什器に触れたりぶつかったりする恐れがあるため、次のような対策が必要です。

  • ・什器に重しを乗せる
  • ・紙製ではなくプラスチック製の什器を使用する

什器の転倒や破損を防ぐための工夫も忘れないようにしましょう。

展示会で使える什器やブースを準備するなら「はじめての展示会」

もし、展示会でどのような什器やブースを用意したらいいか迷っているなら、展示会パッケージ「はじめての展示会」がおすすめです。

「はじめての展示会」では、3つのパックのなかから自社に合ったパックを選ぶだけで、展示会に必要なアイテムがそろいます。

テーブルクロスやチラシなど展示会に欠かせないアイテムがセットになっており、アイテムの追加や変更も可能です。

そのため、自社の商品に合わせて什器を追加したり、セットになっているアイテムを什器へ変更したりできます。

「展示会で使う什器やブースの準備が進んでいない」とお悩みでしたら、以下より無料で相談できますので、気軽にお問い合わせください。

什器を使って自社の展示会ブースを盛り上げよう

展示会で使われる什器は、商品を陳列する・商品を目立たせるなど、目的に応じてさまざまな種類があります。

什器を選ぶときは商品やブースに合うか、設置や組み立てが簡単かを確認したうえで、自社にぴったりな什器を使いましょう。

もし、展示会に必要な什器やブースの準備をしたいなら、展示会パック「スグラク展示会」もおすすめです。

展示会ブース製作のプロが、ツール作成から施工・撤収まですべての工程を一括で担当するため、什器について相談できます。

すべてのパックで展示台をレンタルでき、展示台の側面に巻くパネルはオリジナルで製作します。

展示会で使う什器やブースの準備が進んでいない方は、まずは以下より無料でご相談ください。

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