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展示会ブースのおすすめ照明4選|使い方のポイントや注意点も解説

公開日 2025.05.15 更新日 2025.06.10

「展示会ブースには、どのような照明を使えばいいのだろう」と思うことはありませんか?

展示会ブースに設置する照明にはいくつか種類があるため、自社のブースに合ったものを選ぶ必要があります。

本記事では、展示会におすすめの照明や設置する際のポイントをまとめました。照明を使う際の注意点も解説していますので、ご一読ください。

なお、展示会ブースの照明でお悩みなら展示会パッケージ「スグラク展示会」がおすすめです。

予算や規模に合わせて3つのパックから選ぶだけで、照明を含めた展示会に必要なツールをまとめて用意できるため、出展準備がすぐに完了します。

相談は無料なので、照明を取り入れた展示会ブースの準備でお悩みの場合は、以下より気軽にお問い合わせください。

展示会ブースにおすすめの照明4選

展示会ブースにおすすめの照明は以下の4つです。

展示会ブースにおすすめの照明4選
  1. LEDスポットライト
  2. LEDパネル
  3. 内照式パネル
  4. 【参考】LEDテープライト

順に紹介します。

1.LEDスポットライト

LEDスポットライトは、ブースの壁面や商品などをピンポイントで明るく照らして目立たせることができる照明です。

光を一点に集中させるため、来場者の視線を商品や注目してほしい情報へ誘導できます。

なお、LEDスポットライトにはさまざまなタイプがあり、一例としては以下のとおりです。

タイプ概要
アーム型長い柄が付いている。角度の調整がしやすく、商品の形状や配置に合わせて細かく光の方向を調整できる。
クリップタイプ挟むだけなので設置が簡単。パネル・什器・壁面などに直接取り付けられる。

以下では、スタンダードなLEDライトから設置場所を選ばないLEDライトなどをレンタルできるため、あわせてご覧ください。

>>LED照明機器を詳しく見る<<

2.LEDパネル

LEDがバックライトとして光り、パネル全体を均等に照らせる照明が、LEDパネルです。

パネルに掲載している商品の紹介や企業情報などが見やすく、内容が目立たせられるため、来場者の注目を集められます。

パネルなので薄型で、展示ブース内でも圧迫感を与えることなく設置が可能です。

アクリルフレームタイプのようにデザインにこだわった製品もあるため、ブースの雰囲気やコンセプトに合わせたものを選べます。

なお、アクリルフレームを使ったLEDパネルは、以下で詳しく紹介しています。興味がある方はご覧ください。

>>LEDパネルを詳しく見る<<

3.内照式パネル

内照式パネルとは、パネルやロゴが内側から光り、グラフィックや社名を際立たせられる照明です。

内照式パネルの特徴は、パネルの内容を目立たせられること。そして設置までの工程がスムーズなことです。

大きなパネルを使いたい場合、通常は以下の工程を経てパネルを設置しなければなりません。

  • ・壁を建てる
  • ・印刷した壁面を貼る
  • ・照明を設置する

一方で、大型の内照式パネルなら、壁やグラフィック、照明が1つになっているため、この工程を短縮できます。

内照式パネルを使って工程を短くしつつ、自社ブースを目立たせたい場合は、以下をご覧ください。

>>光る壁面&パネルを詳しく見る<<

【参考】4.LEDテープライト

「照明」とは異なりますが、光を使った装飾ができる簡単なアイテムも紹介します。

LEDテープライトは、両面テープで簡単に貼り付けられる、LEDライト付きの装飾です。

形状がテープなので、設置したい場所に合わせて自由に長さをカットできます。

テープ自体は目立たないうえ、曲線の什器にも対応できるため、デザイン性を重視したブースでも見た目を損ねることがありません。

什器の縁や展示台の周辺に貼り付けると、商品を引き立てられます。

以下のページでは、赤や青などさまざまな色のLEDテープライトを用意していますので、興味がある方はご覧ください。

>>LEDテープライトを詳しく見る<<

展示会ブースでの照明の3つの役割

展示会ブースでの照明の役割は主に3つです。

展示会ブースでの照明の3つの役割
  1. 社名や商品などを見やすくする
  2. ブース全体の雰囲気を演出する
  3. ブースの居心地や快適さを上げる

順に見ていきましょう。

1.社名や商品などを見やすくする

展示会ブースで使う照明には、社名や商品などを見やすくする役割があります。

会場には天井に照明が設置されていますが、ブースの位置やブース内外で使用する看板・パネルなどによっては、影ができたり逆光になったりします。

以下のように影や逆光ができると、ブースの壁面に書かれている社名や、展示している商品がよく見えません。

一方で、以下のように照明を使って壁面や商品を照らすと、社名や商品などが見やすく、目立たせることも可能です。

訴求したい商品や認知度を上げたいロゴに対して照明を当て、来場者の目を引きつけましょう。

2.ブース全体の雰囲気を演出する

ブース全体の雰囲気を演出するのも、照明の役割です。

照明には以下の色があり、来場者に与える印象や空間の雰囲気が異なります。

印象・使い方
昼光色・青みがかった白色
・商品や文字がはっきり見える
・看板やパネルにおすすめ
昼白色・太陽光に近い自然な白色
・明るく活動的な印象を与える
・全体の照明や受付、商談スペースに向いている
温白色・薄いオレンジ色
・落ち着いた雰囲気で光がやわらかい
・スポットライトや演出に適している
電球色・夕日のような赤みがある
・リラックス感や高級感を演出
・休憩スペースや高級な商品の演出に最適

商品やサービス、自社のイメージに合わせた照明を選ぶと、ブース全体に統一感のある雰囲気を作り出せます。

3.ブースの居心地や快適さを上げる

展示会ブースでの照明の役割として、ブースの居心地や快適さを上げることも挙げられます。

展示会ブースでは、商品やパネルの展示をはじめ、デモンストレーションや商談、セミナーなどが実施されます。

しかし、ブースが暗いと展示物や司会者などが見えなくなり、来場者が居心地の悪さを感じ、来場者が自社や商品への興味を失いかねません。

「薄暗い雰囲気で高級感を演出したい」など何か理由がある場合を除き、基本的にはブース全体を明るく照らすのがおすすめです。

展示会ブースで照明を設置するときの3つのポイント

展示会ブースで照明を設置する際のポイントは、以下の3つです。

展示会ブースで照明を設置するときの3つのポイント
  1. コントラストをつける
  2. ブースデザインに合った照明を選ぶ
  3. 複数の照明を組み合わせて使う

順に解説します。

1.コントラストをつける

展示会ブースで照明を設置するときは、明るい場所と暗い場所を作ってコントラストをつけることが重要です。

ブース全体が同じ明るさや暗さだと、強調したい展示物や商品が埋もれてしまい、来場者としても何に注目すべきかわかりません。

以下のように照明で立体感やメリハリをつけて、来場者の視線を誘導しましょう。

  • ・一番目立たせたい商品に明るい照明を当て、周囲は暗くする
  • ・セミナー型ブースでは、ステージ部分を明るく照らし、来場者の席を少し暗くする

上記のように、コントラストを意識して照明を使えば、訴求したいポイントに来場者の注目を集められます。

2.ブースデザインに合った照明を選ぶ

照明だけが浮かないよう、ブース全体のデザインや展示物と照明を合わせることもポイントです。

ブースデザインと照明を別々に考えると、コンセプトがそろわなかったり、照明器具が装飾の妨げになったりする恐れがあります。

そのため、自社のブースや商品で演出したいイメージと、展示物や装飾などの配置を考えて、以下のように照明を選びましょう。

  • ・高級感を演出するため、電球色の照明を使う
  • ・看板の設置に支障が出ないよう、小型の照明を選ぶ

ブースのデザインと照明と併せて考えると、コンセプトのばらつきや、予定どおりに照明を設置できないといった失敗を防げます。

3.複数の照明を組み合わせて使う

複数の照明を組み合わせると、商品や展示物をより強調することが可能です。

照明の色には「昼白色は太陽光に似た自然な白色」「昼光色は商品や文字がはっきり見える」といった特徴があります。

それぞれの色の特徴を利用して、目的に応じた照明を使いましょう。

例えば、ブース全体と展示台の照明の組み合わせとして、以下のような使い方が考えられます。

  • ・ブース全体:自然な白色である昼白色のLEDライトで照らす
  • ・展示台:商品がはっきり見える昼光色のスポットライトを当てる

また、照明によってはカラー付きの製品もあるため、自社商品や企業のイメージに合ったカラーの照明を取り入れるのも、演出の一環です。

展示会ブースで照明を使うときの3つの注意点

展示会ブースで照明を使う際は、以下の3点に注意します。

展示会ブースで照明を使うときの3つの注意点
  1. 設置場所や高さ制限のルールを守る
  2. 配線が通行や動線を妨げていないか確認する
  3. 照明の眩しさに配慮する

順に見ていきましょう。

1.設置場所や高さ制限のルールを守る

展示会ブースで照明を設置するときは、まず各展示会が定めるルールを確認しましょう。

展示会ごとに以下のようなルールが設けられているケースがあるためです。

  • ・照明器具がブースの外側にはみ出さないようにする
  • ・一定の高さを超える照明器具を使わない

隣接するブースとの兼ね合いや、天井の高さなどを考慮したうえで上記のようなルールが定められています。

照明を準備する前に展示会の出展ルールを確認し、設置を予定している照明が使用できるかどうかをチェックしましょう。

2.配線が通行や動線を妨げていないか確認する

展示会ブースで照明を設置する際は、電源ケーブルの配線が通行や動線を妨げていないか確認が必要です。

配線が乱雑な場合、来場者やスタッフに以下のような危険があります。

  • ・来場者がケーブルに足を引っかけて転倒する
  • ・手が配線に当たって照明器具が倒れる

ケーブルカバーを使用したり、配線の経路を変えたりすると、配線による事故の発生を防げます。

配線を考慮して、来場者が安心してブースを訪問できる環境を作りましょう。

3.照明の眩しさに配慮する

来場者の目に光が直接当たらないよう、照明の角度や位置にも注意しましょう。

照明が眩しすぎると、来場者が不快に感じるだけではなく、展示品やパネルの内容が見えにくくなってしまいます。

眩しさを抑えるためには、以下のように照明の当て方に工夫が必要です。

  • ・展示物を照らすときは、来場者側から照らす
  • ・斜め上からの照明は、角度を変えて真下へ向ける
  • ・直接照明ではなく、間接照明に切り替える

照明を調整して、眩しすぎず商品がよく見えるブースを作りましょう。

展示会ブースで照明を活用するなら「スグラク展示会」

展示会ブースで照明を使いたいと考えているなら、展示会パック「スグラク展示会」がおすすめです。

「スグラク展示会パック」には、基礎施工にLEDスポットライトが含まれているため、照明の配置や数を考慮しながらブースづくりを依頼できます。

基礎施工はブース製作と併せて丸ごと依頼でき、ブース製作にかかる手間を減らせます。

どのような照明を使ったらいいかわからなくても、ブースづくりと併せてプロに相談できるため、初めて展示会に出展する場合でも安心です。

照明を活用した展示会ブースの準備でお悩みなら、以下より無料で相談できますので、お気軽にお問い合わせください。​​​​​​​

照明を使って展示会ブースへ集客しよう

展示会ブースで使われる照明には、LEDスポットライトやLEDパネルなどが挙げられます。

照明には商品を見やすくしたり、ブースの雰囲気を演出したりする役割があります。ブースの暗さやコンセプトに合わせて照明を取り入れ、集客へつなげましょう。

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