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【2023年版】プロがおすすめ!3月の販促に効果的なアイデア13選

公開日 2022.12.06 更新日 2023.10.31

「3月の販促には何が効果的なのだろう」と考えることはありませんか?

本記事では、3月におすすめの販促アイデアを事例を交えて紹介します。

生活者を惹きつけられる販促のヒントを紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。

なお、販促アイデアを探すのであれば、AIレポートサービス「タグボイス」がおすすめです。

AIが、生活者の最新トレンドがあふれるSNSのハッシュタグを自動分析するため、今まで思いつかなかった新たなニーズを見つけられます。

もし興味がおありでしたら、まずは下記から詳細をご覧ください。

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3月の販促に注目の行事・記念日

3月の販促に活用できる行事や記念日の例には、以下があります。

時期行事・記念日の例
第1週(3/1〜3/4)省エネルギーの日(1日)、ご当地レトルトカレーの日(2日)、ひな祭り(3日)、スカーフの日(4日)
第2週(3/5〜3/11)常陸牛の日(5日)、啓蟄(6日)、消防記念日(7日)、さやえんどうの日(8日)、雑穀の日(9日)、名古屋コーチンの日(10日)東日本大震災の日(11日)
第3週(3/12〜3/18)駄菓子の日(12日)、新選組の日(13日)、ホワイトデー(14日)、靴の記念日(15日)、国立公園指定記念日(16日)、減塩の日(17日)、彼岸の入り(18日)
第4週(3/19〜3/25)ミュージックの日(19日)、電卓の日(20日)、春分の日(21日)、放送記念日(22日)、世界気象デー(23日)彼岸明け(24日)、電気記念日(25日)
第5週(3/26〜3/31)風呂の日(26日)、さくらの日(27日)、グリーンツーリズムの日(28日)、肉の日(29日)、国立競技場落成記念日(30日)、菜の日(31日)

3月の販促では『新生活』がポイントです。

一般的に、3月には以下の出来事があり、生活の変化とともに消費が拡大する傾向があります。

  • 新入学・進学・卒業
  • 新社会人・就職
  • 異動・引っ越し

一方で、社会的に大きな出来事が発生したときには例外が発生します。

総務省の家計調査報告によると、2020年は新型コロナウイルスの感染症対策が図られ消費が落ち込みました。

画像出典:家計調査報告 家計収支編 2020年(令和2年)平均結果の概要┃総務省

以上から、例年どおりにただ販促をおこなうだけでなく、最新の世の流れを把握し求められる施策を考えることが必要です。

なお、販促カレンダーの詳細については、下記の記事で詳しく紹介しています。ぜひあわせてご一読ください。

3月におすすめの「新生活」に効果的な販促アイデア13選

3月におすすめの「新生活」に効果的な販促アイデア13選
  1. 新生活の疲れを癒すキャンペーン
  2. 景品が当たる衣替えフェア
  3. 印象アップコスメの提案
  4. 商品の購入を促す新生活応援フェア
  5. フレッシャーズに向けた店頭ディスプレイ
  6. まとめ買いを促す新生活応援キャンペーン
  7. 大学生や新社会人にターゲットを絞った売り場づくり
  8. 新生活にリフレッシュタイムを提案
  9. 新生活におすすめの商品をSNSで募集するキャンペーン
  10. ノベルティ配布するキャンペーン
  11. ショッピングモール・商店街で盛り上げるキャンペーン
  12. 学生に向けて新学期向けの文房具を提案
  13. 入学・進級をテーマにした売り場づくり

3月におすすめの販促アイデアは上記の13例を紹介します。

では、1つずつ見ていきましょう。

アイデア1.新生活の疲れを癒やすキャンペーン

上記の投稿は、地域密着型のドラッグストア「ドラッグアカカベ」がSNSキャンペーンを実施した事例です。

Twitterアカウントのフォローとリツイートによるプレゼント企画を開催しました。このTwitterキャンペーンの狙いは次のとおりです。

  • リラックスタイムを提案し、新たなフォロワーを獲得
  • リツイートによる拡散で企業の認知度アップ

最終的には5,500件以上のリツイートを獲得しています。

なお、Webコンテンツと店頭の陳列を連動させると、店頭を訪れた人が一目でわかりやすくなります。

調剤薬局事業を中心に展開する株式会社アイセイ薬局は、什器を活用した魅せる売り場づくりをおこない、ブランディングに成功しました。

ドラッグストアの売り場づくりに効果的なアイテムは以下でまとめていますので、あわせて参考にしてください。

>>ドラッグストアの販促物を詳しく見る

アイデア2.景品が当たる衣替えフェア

画像出典:株式会社ツルハホールディングス

「ツルハホールディングス」のドラッグストアでは、衣替えフェアを実施しました。

対象商品を購入したレシートを添付してハガキやWebから応募すると、抽選で景品が当たるキャンペーンです。

レシート応募キャンペーンでは、以下の効果が見込めます。

  • 新規の利用者を引き込む
  • 他メーカーの商品を検討している人に、対象商品を購入してもらう

店舗での購入キャンペーンの周知には、SNSの活用とともに、折り込みチラシや広告を配布する方法もおすすめです。

さらに、店頭でトップボードやポスターなどのPOPを活用し、キャンペーンの実施を告知しましょう。

まずは、以下からドラッグストアの販促に役立つアイテムをチェックしてみてください。

>>ドラッグストアの販促物を詳しく見る

アイデア3.印象アップコスメの提案

画像出典:株式会社アイスタイル

コスメショップ「@cosme STORE(アットコスメストア)」では、新入社員や転勤で新生活を迎える人へ、印象がアップするコスメを店頭で訴求した事例です。

さまざまなメーカーの商品を一ヵ所にディスプレイし、ネイルやヘアケアなどのジャンルごとに陳列しました。

印象アップに役立つコスメを集め、POPを活用してコーナーを設置しています。

なお、化粧品売場におすすめの販促物は以下で紹介しています。興味がおありでしたらぜひご覧ください。

>>化粧品売場の販促物を詳しく見る

アイデア4.商品の購入を促す新生活応援フェア

画像出典:マックスバリュ西日本株式会社

マックスバリュ西日本株式会社が展開するスーパーマーケット「マックスバリュ」「マルナカ」では、新生活応援フェアを実施しています。

内容は、対象商品の購入者へ抽選プレゼントをする企画です。なおキャンペーンでは、キャッチコピーがポイントです。

短い文字数で商品をアピールできれば、Twitterのように文字数が限られているSNSでも効果を発揮します。

生活者を惹きつけるキャッチコピーを取り入れれば、商品・サービスを知らない人からも興味を持ってもらえます。

さらに、チラシやポスター・トップボードなどのPOPを活用すれば、売り場を盛り上げることもできます。

なお、スーパーマーケットの販促に役立つアイテムを詳しく知りたい場合は、下記から詳細をチェックしてください。

>>スーパーマーケットの販促物を詳しく見る

アイデア5.フレッシャーズに向けた店頭ディスプレイ

画像出典:株式会社 大丸松坂屋百貨店

ネクタイメーカーの永島服飾株式会社は、フレッシャーズフェアの際にマネキンを使い、商品を展示しました。

マネキンに商品を着用させることで、試着しなくても実際の着用イメージが湧きます。

ちなみにマネキンには、全身タイプや半身など多様なマネキンがあります。

半身のマネキンであれば、売場の面積が限られていても設置できる場合があるので、店舗の規模によって、マネキンを使い分けましょう。

なお、アパレル店の店頭ディスプレイを盛り上げる販促物は他にもあるので、あわせて参考にしてください。

>>アパレル店の販促物を詳しく見る

アイデア6.まとめ買いを促す新生活応援キャンペーン

画像出典:東洋水産株式会社

食品メーカーの東洋水産株式会社では、対象商品のバーコードで応募できる新生活応援キャンペーンを実施しました。

現金が当たる他、オリジナルレシピBOOKを配布するキャンペーンで、売上アップを狙いました。

オリジナルレシピBOOKは商品を使ったレシピが掲載されているため、キャンペーン終了後も商品の購入を促すことが可能です。

このように、キャンペーンの賞品としてオリジナルグッズを採用する方法もあります。

なお、この事例のようにオリジナル冊子を製作したい場合は、下記から詳細をチェックできますのでぜひご覧ください。

>>冊子の販促物を詳しく見る

アイデア7.大学生や新社会人にターゲットを絞った売り場づくり

画像出典:株式会社 電波新聞社

家電量販店「コジマ×ビックカメラ」は、新生活応援セールを開催しました。POPを活用し、新生活を始める10〜20代向けに訴求する売り場にしました。

桜の飾りや「新生活応援セール」のPOPで売場を盛り上げ、通常のコーナーとは商品を分けています。

また、生活に必要な家電をまとめて陳列することで、複数の商品を購入してもらう効果もあります。

新生活で需要が高まる商品は、一緒に並べて客単価のアップを図りましょう。

なお、家電量販店で売場の雰囲気をアップさせる販促物を下記でチェックしてみてください。

>>家電量販店の販促物を詳しく見る

アイデア8.新生活にリフレッシュタイムを提案

画像出典:株式会社 沖縄ファミリーマート

お菓子メーカーの「ロッテ」では、沖縄ファミリーマート限定で新生活のキャンペーンを実施しました。

購入レシートを使って、沖縄ファミリーマートの公式LINEアカウントを経由して応募します。

LINEは幅広い層のユーザーが利用しているSNSです。また、LINE公式アカウントは数回タップすれば登録が完了できる点で、消費者が友だち登録するハードルは低いといえます。

なお、他にも販促に活用できるSNSを知りたい方は、以下で詳しく紹介しているのでご一読ください。

アイデア9.新生活におすすめの商品をSNSで募集するキャンペーン

インテリア用品店「ニトリ」はTwitterで、おすすめのニトリ商品を引用リツイートするキャンペーンをおこないました。

ハッシュタグ「#新生活するならニトリでこれ買って」をつけて引用リツイートした人のなかから商品券をプレゼントする企画です。

4,200件以上が引用リツイートされ、消費者がおすすめする商品が拡散されました。

なお、インテリアであればSNSでの発信に加えて、店頭で新生活におすすめの家具・家電をまとめて展示できます。

POPで売り場をつくったうえで、コーディネートのアイデアを紹介したカタログを配布するのも一案です。

消費者はどのような家具や家電を買えばいいか、想像しやすくなります。

売り場で配布するカタログや冊子を作成したい場合は、下記で詳細をチェックしてみてください。

>>冊子の販促物詳しく見る

アイデア10.ノベルティ配布するキャンペーン

キャンペーン企画では、既製品ではなくオリジナルのノベルティを配布するのも一案です。

家具や家電のレンタルサービスを手がける「株式会社レンタブルワン」は、オリジナルグッズをプレゼントしました。

Twitterのフォロー&リツイートキャンペーンで、エコバッグとハンドタオルをセットで製作しました。

実用的なグッズやシンプルで使いやすいグッズを製作すれば、魅力に感じた人が応募し、投稿を拡散してくれます。

拡散により商品やサービスの認知度が高まれば、顧客の増加も可能です。

なお、下記ではさまざまなノベルティを紹介していますので、製作をお考えであればぜひチェックしてみてください。

>>ノベルティについて詳しく見る

アイデア11.ショッピングモール・商店街で盛り上げるキャンペーン

画像出典:株式会社PR TIMES

JR西日本の駅ナカ店舗で実施した新生活応援キャンペーンでは、それぞれの店舗で同じデザインのポスターを掲示しました。

ポスターにはメッセージを書くスペースがあり、それぞれの店舗のスタッフが新生活を迎える人にエールを送っています。

新生活で初めて駅を利用する人にも、買い物を楽しんでもらうためのキャンペーン施策です。

なお、500円以上の購入でプレゼントへの応募ができる企画も実施しました。

このように、複数の店舗が集まるショッピングモールや商店街では、同じポスター・チラシなどのPOPを使って雰囲気を盛り上げられます。

なお、ポスターやチラシなど壁面POPの製作をお考えでしたら、下記から詳細をチェックできます。ぜひご覧ください。

>>壁面POPについて詳しく見る

アイデア12.学生に向けて新学期向けの文房具を提案

キャッチコピーを考えて、什器に印字することも1つの方法です。什器の世界観やデザインは、SNSやチラシなどにも活用できます。

書店「有隣堂」の文具コーナーでは、新社会人をターゲットにしたデザインの什器で、商品を陳列しました。

什器には下記のようなターゲットに刺さるコピーを使っています。

  • 商品のボールペンを使いたくなるようなセリフ調のコピー
  • 誰に使って欲しいのかを具体的に表現したコピー

なお、売上アップに効果的なキャッチコピーを知りたい方は、以下の記事で紹介していますのでぜひご一読ください。

アイデア13.入学・進級をテーマにした売り場づくり

「明文堂書店」では入学・進級をテーマとして、POPで売場をつくって訴求しました。

小学校1年生向けの雑誌や入学準備ができる本を並べ、新入学の児童に興味を持ってもらうことを狙いました。

小学生以外に訴求するなら、以下のような施策を打つことも可能です。

  • 中学生・高校生・大学生向けの雑誌や参考書のコーナーをつくる
  • 新社会人向けにビジネス書や手帳をまとめて陳列する

書店の客層に合わせて売場をつくれば、興味を持たれやすくなり客単価アップも期待できます。

売り場をつくる際は、ただ商品を並べるだけではなくPOPや什器を使うと効果的です。

売り場の雰囲気がアップし商品がより魅力的に見えるだけでなく、キャッチコピーなどから来店客が購入後のメリットをイメージできます。

POPや什器などを詳しく見たい方は、下記から詳細をご覧ください。

>>POP・サイン・ディスプレイを詳しく見る

なお、令和4年11月29日に発表された総務省の発表によると、3月から4月までは、なんらかの理由で住民票を移動する人が1年で最も多い月です。

つまり、入学・進級や就職など新しい生活に向けて準備を始める人へ、販促でアピールするチャンスでもあります。

以下の記事では「#新生活準備」が付いたSNS投稿を分析していますので、新たな販促アイデアを探すためにぜひあわせて参考にしてください。

「新生活」をテーマにした販促で売上をアップしよう

3月に販促をおこなう場合、新生活に着目することをおすすめします。通常、3月は新生活に向けた準備で消費が拡大する傾向にあるためです。

新生活で自社の商品やサービスを訴求し、消費者に刺さる販促で業績をアップさせましょう。

なお、他にも販促のヒントが欲しい方は、AI自動レポートサービス「タグボイス」がおすすめです。

AIがInstagramのハッシュタグを分析してくれるため、今まで思いつかなかった新たな施策が生まれやすくなります。

興味がありましたら、ぜひ下記から詳細をご覧ください。

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