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展示会のテーブルクロス活用事例まとめ┃ブース装飾の3つのコツも紹介

公開日 2023.02.19 更新日 2023.11.01

「展示会で使うテーブルクロスにはどのようなものがあるの?」と思うことはありませんか。

本記事では、展示会にテーブルクロスを活用した事例を紹介します。

展示会で魅力的なブースを作りたいとお考えなら、ぜひ最後までご一読ください。

なお、展示会で魅せるブースを設置したいなら、イベント装飾ツール製作サービス「JETPRINT」がおすすめです。

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【事例】展示会のテーブルクロス活用アイデア4選

最初に、展示会でおすすめのテーブルクロスの活用事例を、以下の4つ紹介します。

【事例】展示会のテーブルクロス活用アイデア4選
  1. 企業ロゴをデザインする
  2. 商品の画像・イラストを取り入れる
  3. キャラクターを印刷する
  4. 素材や色をコンセプトに合わせる

では、順に見ていきましょう。

事例1. 企業ロゴをデザインする

上記は、テーブルクロスに企業ロゴをデザインした事例です。

一緒に使うバックパネルに同じ基調のデザインを取り入れることで、よりまとまりのある雰囲気に仕上がります。

他にも企業セミナーや社内イベントなど、さまざまなシーンで活用が可能です。

事例2. 商品の画像・イラストを取り入れる

テーブルクロスに取り入れるのは企業ロゴだけではありません。

以下のように、メインとなる商品の画像やイラストをテーブルクロスにも印刷するアイデアもあります。

画像は、文字よりも多くの情報を伝えられます。

インパクトがあるため、印象的なブースを作りたいときにおすすめです。

また、ポスターにデザインした画像・イラストをテーブルクロスにも印刷して、よりインパクトを残すこともできます。

事例3. キャラクターを印刷する

上記は、キャラクターを活用した活用アイデアです。

一般向けの事例ではありますが、自社キャラクターを制作しているなら法人向けとしても取り入れたいアイデアです。

キャラクターをきっかけに立ち寄ってもらえるケースがあるため、集客に役立ちます。

展示会では、来場者に数多くのブースから自社のブースを見つけてもらわなければなりません。

自社やブランドなどのキャラクターは印象にも残るため、販促物にも取り入れてみましょう。

事例4. 素材や色をコンセプトに合わせる

以下では、商品である「和紙」を目立たせるために、あえて濃い色の無地のテーブルクロスを使用しています。

このように商品を際立たせられるテーブルクロスを選ぶと、ブース内で最も見て欲しいものが自然と目に入ります。

テーブルは、商品・パンフレットなどの陳列から、受付カウンターなどさまざまな目的で活用します。

活用する目的に合わせて、テーブルクロスの素材や色を選びましょう。

なお、展示会ブースのデザインアイデアについては以下の記事にてまとめていますので、あわせてご覧ください。

展示会におけるテーブルクロスの2つの役割

展示会においてのテーブルクロスの役割には、以下の2つがあります。

展示会におけるテーブルクロスの2つの役割
  1. ブースのイメージをアップする
  2. テーブルに設置する商品を引き立たせる

面積が広いテーブルクロスは、ブースの印象アップに役立つアイテムです。

もちろん、使用するテーブルのサイズによるものの、布の面積が広いためさっと掛けるだけで印象が変わります。

また、テーブルに置く商品をより際立たせることも可能です。

商品パッケージとは反対の色を使ったり、高級感のある素材を使ったりと、商品に合わせた演出もできます。

加えて、テーブルクロスは足元や机の下を隠せるため、パンフレット・ノベルティなどの在庫を置けるスペース確保にもつながります。

展示会に活用するテーブルクロスの種類

ここで、テーブルクロスのタイプと素材を解説します。

それぞれ見ていきましょう。

テーブルクロスのタイプ

展示会に使われるテーブルクロスのタイプは、以下の3種類があります。

No. 種類 概要 特徴
1 フラットタイプ
  • 正面・天板・両側の3面を覆うタイプ
  • 裏面も追加した4面タイプもある
  • 大きな布でテーブルを包むように覆う
  • 多少のテーブルサイズの変更に対応可能
2 BOX縫製タイプ
  • テーブルの上から箱型の布をかぶせるタイプ
  • 正面・側面にデザインが可能
  • 被せるだけなので、取り付けが簡単
  • 使えるテーブルが限られる
3 前掛けタイプ
  • 正面と天板だけを覆うタイプ
  • 低コストで製作できる
  • 側面から足元が見えやすい

「フラットタイプ」は、縫製されていない一枚布なので、テーブルのサイズが多少変わっても柔軟に対応できるメリットがあります。

一方、テーブルの寸法にあわせて縫製し、机に被せるだけで設置が完了するのが「BOXタイプ」です。

テーブルにぴったりと収まるので見た目が美しく、ずれにくいメリットがあります。

また、正面と天板だけを覆える「前掛けタイプ」は、面積が少なく低コストでの製作が可能です。

ただ、側面から足元が見えてしまうため、机の下に商品やノベルティの在庫などを置きたい場合には注意しましょう。

テーブルクロスの素材

展示会におすすめのテーブルクロスの素材は大きく分けて3種類あります。​​​​​​​

No. 種類 特徴
1 トロマット(ポリエステル)
  • 発色が良い
  • ターポリンと比べると軽い
  • 濡れても早く乾燥する
2 ターポリン(ビニール)
  • 防水性・耐久性が高い
  • 丸めてもシワがつきにくい
  • 屋外でも数年使用できるほど丈夫
3 スエード
  • 光沢感があり発色が良い
  • 滑らかで手触りが良い
  • 高級感を演出できる

まず挙げられるのが、発色が良い「トロマット」と色あせしにくい「ターポリン」です。

ターポリンは、丈夫で耐久性に優れているため、食品・飲料を取り扱う催しや、屋外でのイベントにも活用されます。

また、高級感を演出したいときにおすすめなのが、手触りが良い「スエード素材」です。

何かの折に、来場者がテーブルクロスに触れたときにも印象を残せる期待ができます。

テーブルクロスなどで展示会のブースを装飾する3つのコツ

展示会で来場者の目を引くためには、テーブルクロスなどの複数の販促物を使って、魅せる装飾をすることが重要です。

ここでは、ブース装飾におけるポイントを以下の3つお伝えします。

テーブルクロスなどで展示会のブースを装飾する3つのコツ
  1. 目的・ターゲットを明確にする
  2. ブースのコンセプトを統一する
  3. 防災対策など会場のルールを確認する

では、見ていきましょう。

コツ1.目的・ターゲットを明確にする

最初に、展示会における目的・ターゲットを明確にしておくことが重要です。

目的やターゲットが明確になっていないと、必要な対策がおこなえず狙った成果を得られません。

以下に、目的・ターゲットの例を紹介します。

目的 ターゲット 施策例
自社の認知度アップ
  • 自社を知らない人
  • 企業ロゴを看板や壁面に掲示する
  • 企業のノベルティを配る
商談につなげる
  • 具体的な課題を持つ人
  • 商品を使った後のメリットをキャッチコピーにする

上記のように、目的を「自社の認知度」アップとする場合、自社について何も知らない人へ向けて、まずはロゴや社名を知ってもらうための施策が必要です。

一方、目的が「商談につなげる」なら、ターゲットの課題を解決できるような訴求を考えます。

同じ会場に類似の商品やサービスを紹介する企業がいる展示会では、ターゲットが求めている情報をピンポイントで伝えられないと、興味を持ってもらえません。

目的・ターゲットに合わせてブースを設置しましょう。

コツ2.ブースのコンセプトを統一する

ブースのコンセプトは、使用する販促物すべてで統一することがおすすめです。

ブースの印象が漠然と残り、後からでも思い出してもらいやすくなります。

例えば、テーブルクロスや看板・バックパネルに企業ロゴを印字したり、カラーを揃えるイメージです。

さらに、来場者へ配布するパンフレットやノベルティなども、以下のようにデザインを統一しましょう。

  • 企業ロゴ・社名を印字する
  • 商品名を同じフォントでデザインする
  • コーポレートカラーと合わせる

全体の雰囲気を統一すると何か1つでも記憶に残るので、企業の認知度アップへの期待ができます。

会場でブースを見たときだけでなく、持ち帰った販促物からも思い出せるような工夫が重要です。

コツ3.防災対策など会場のルールを確認する

展示会場ごとに設けられているルールをあらかじめ確認しておきましょう。

近年では、会場から防炎対策を求められるケースが多いからです。

以下で、東京ビックサイトのガイドラインの一部を紹介します。

東京ビッグサイトは、消防法第8条の3により、次の防炎対象物品は防炎性能を有するものを使用しなければなりません。
また、防炎対象物品以外の展示会装飾品についても、努めて防炎性能を有するものを使用していただきます。

1. 防炎対象物品(防炎処理が必要なもの)
(1)カーテン
(2)合板で、台・バックスクリーン・仕切り等に使用されているもの
(3)仕切りに用いられる布製のアコーディオンカーテン、ついたて
(4)装飾のために壁等に沿って下げられる布製のもの
 (中略)
(14)工事用シート

引用:東京ビックサイト防災ガイドライン

上記のように、東京ビックサイトでは、展示会に使う装飾物に防炎処理が必要です。

もし、会場で設営中にルーツを知った場合「せっかくコストをかけて販促物を製作したのに、会場で使えなかった」となるリスクがあります。

ガイドラインは、各会場のサイトに掲載されていますので、販促物の発注前に必ず目を通しておくことをおすすめします。

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イベント・展示会支援もおこなっていますので、防災対策など展示会場ごとの詳細なレギュレーションにも対応可能です。

展示会ブースは、ただおしゃれで豪華なだけでなく、目的やターゲットに合わせて装飾することが重要です。

ですが、ノウハウを知らないまま出展し、防げたはずの失敗に悩む企業は少なくありません。

相談は無料なので「限られた予算で惹きつけるブースを作りたい」「映えるブースで成果を出したい」という場合、まずは以下からお気軽に詳細をチェックしてください。

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展示会にオリジナルのテーブルクロスや販促物を活用しよう

展示会で来場者の注目を集めるためには、さまざまな販促物を目的・ターゲットにあわせて取り入れることが重要です。

また、各展示会場にはガイドラインがあり、テーブルクロスをはじめとした販促物には防災対策が求められます。

本記事で紹介した事例を参考に、テーブルクロスなどオリジナルの販促物を活用し、ターゲットにあわせた訴求をしましょう。

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